自動でガスが買える!?車にインストールされるIOTAウォレットついに誕生か

クリプトの普及は水面化で着実に始まっているようだ。

最近では、仮想通貨「BAT」がヒルトンホテルでも使用できるようになることが報道された

また、世界最大級ソーシャルメディアFacebookも独自ステーブルコインを発行するなど、これからの爆発的な仮想通貨の大衆への普及が話題となっている。

このように少しずつ仮想通貨関連の製品が登場し始めている中、ドイツのハイテクセキュリティ企業Accessec社が、分散型プラットフォームIOTAを基盤とする新たな自動車専用ウォレットを発表した。

自動車にウォレットは当たり前になる!?

CryptoBriefingの報告によると、独Accessec社が「Car Wallet」を発表した。

その名の通り、自動車に統合される同ウォレットは、MIOTAトークンを使って車が自動的に燃料または充電サービスを利用可能にするという。

また、同ウォレットはPOS端末と自動的に接続することで、店舗へ直接的に支払いができるそうだ。

コンサルタントのスベン・ホイヒトムラ―氏と連絡を取ったCryptoBriefingの報告によると、運転手は2つのハードウェアが相互作用するために物理的に近いことを確認するだけで十分だという。

「自動車充電ステーションの例では、単にそこへ向かって運転して、充電器へ接続するだけ…保証と決済は、バックグラウンドで自動的に行われる。」

また、同氏によると今回は自動車にAccessec社の技術が応用されたものの、それには幅広い用途があるという。

「人がPOSから何らかのサービスを購入するなどの適切な認証とセキュリティが最も重要となるあらゆるユースケースで使える。」

しかし、いずれかの企業または自動車メーカーがこの技術に関心を示しているか、というCryptoBriefingの質問に対してAccessecはコメントを控えた。

また、今回の発表に関して、IOTA財団共同創設者であるドミニック・シャイアナー氏は以下のように述べた。

「IOTAを利用して、実際に製品を構築しているAccessecのような企業は、当業界におけるIOTAの普及を加速するのに役立つ。 また、あらゆる業界の企業がIOTAの価値を伝えやすくする。」

Car Walletは、自動車分野におけるIOTAの最初の製品ではない。

フォルクスワーゲンと協力しているIOTAは、運転手が自分の車が何マイル走行したかを確認できるシステムを開発中で、この機能は今年第1四半期に発売される予定だという。

初期段階ではあるものの、少しずつ仮想通貨が社会へ広まっているようだ。

原典:New Car Wallet Allows Automatic IOTA Payments

ここまでの内容と考察

ドイツのサイバーセキュリティ企業がIOTAを基盤とする車にインストールされるウォレットを開発したという、今回のニュース。

一般的に自動運転の技術が年内に完成すると言われている中、仮想通貨を利用した自動決済もこれからは主流になってくるのかもしれませんね。

☞紙幣バイバイ?テスラCEO「ビットコインは素晴らしい構造」

ちなみにですが、米Gemini取引所を運営しているウィンクルボス兄弟もM2M(マシン・ツー・マシン)における仮想通貨のユースケースを推奨しています。

☞ビットコイン価格予測!ウィンクルボス兄弟が仮想通貨の将来を考える

まだまだ浸透していない仮想通貨ですが、今後もクリプトエコシステムの成長に注目していきましょう!

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