ライトニングネットワーク、ここ1ヶ月で爆発的な「300%」成長

市場急落に伴いビットコインの将来性が問われている中、それの大衆への普及を加速化させるようなニュースが舞い込んだ。

BTCの安価な瞬時決済を実現することを目指す「LN (ライトニングネットワーク)」の容量が過去30日間でほぼ300%増加し、現在では200万ドル(約2.3億円)近くの取引を処理しているという。

ライトニングネットワーク、商用利用も順調に拡大!

ネットワーク上のノード数が4000を超えたことで最近話題になっていた、LN。

>> BTCで日常決済できる日も近い!?ライトニングネットワークが好成長

前述にもあったように、仮想通貨取引所大手Binance (バイナンス)が、LNの「Capacity(容量)」がここ30日間で急激に成長していることについて報告した。

出典:Lightning Network Capacity

また、1MLの統計によると、LNを使用するビットコイン決済を採用しているサービスの「トップ5」は以下だ。

Bitrefill:携帯電話回線や様々なギフトカードをチャージできるウェブサイト。

Blockstream:ビットコイン開発企業。特にサイドチェーンアプリ開発に特化しており、リキッドネットワークを手掛けたことでも有名。

HodlMonkey:仮想通貨関連のデザインを採用する洋服を販売する企業。

TorGuard VPN:サイバーセキュリティとVPNサービスを専門とする企業。

Living Room of Satoshi:様々な請求書に対して、仮想通貨による支払い手段を提供する企業。

尚、LNの最終バージョンはリリースされていないものの、BTC開発者達はそれがもうすぐ完成することを示唆しているという。

ビットコインを使って自動販売機でコカ・コーラを買える日もそう遠くはないのかも知れない。

原典:Bitcoin’s Lightning Network (LN) Capacity Increases to New All-time Highs

ここまでの内容と考察

ライトニングネットワークが急成長を遂げているという、今回のニュース。

送金時間や手数料が高価なため、日常的な決済には使用できないと批判されていたビットコインですが、その問題がもうすぐ解消されるかも知れませんね。

ライトニングネットワークに関して、ツイッター上では以下のような声が挙げられていました。

「ライトニングネットワークが拡大している。ビットコインを、瞬時に匿名で1 satoshiという安価で送金できる。価格にあまり気を取られすぎないで、開発に注目するべきだ。」

最近では、ビットコインを匿名で送金できる「ワサビウォレット」が注目を集めるなど、送金時間、手数料だけでなく、「匿名性」の改善に関する開発の話題が多くなってきましたね。

>> 過去最高額のビットコイン「匿名」送金完了!大注目のワサビウォレットとは

今後も法定通貨を代替するようなビットコインの開発に注目していきましょう!

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