Ripple(リップル)の将来!CEOのBrad Garlinghouse氏がYahoo!と対談

アジア事業拡大でリップルがシンガポールにも事務所設立

Ripple(リップル)最高経営責任者Brad Garlinghouse(ブラッド・ガーリングハウス)氏が、2月7日にニューヨークで開催された「Yahoo!Financial All Market Summit」で、彼の前職でもあるヤフー社員と対談をした。

Garlinghouse氏はこの対談を通して、リップルの「xCurrent(エックスカーレント)プラットフォーム」に、中国No.4決済プロバイダである「LianLian(リエンリエン)」が署名したことを発表した。

エックスカーレントは「eコマース」用のブロックチェーンで、リエンリエンとのパートナー提携はリップルネットワークに参加済みの日本や韓国の金融機関が中国市場への国境を越えた瞬時決済が将来的に可能となるという。

Garlinghouse氏は、今日の仮想通貨業界に適用できる、過去のインターネットバブル時代の例を挙げて、現在普及している「デジタル資産に関する誤解」を開設した。

彼は以前テレコムの初期の時代に働いており、当時のSBCコミュニケーションズのエグゼクティブ・ディレクターであるRandall Stephenson(ランドール・スティーブンソン)氏を訪問したという。

Stephenson氏は、現在アメリカ最大電話会社AT&T(エーティーアンドティー)の最高経営責任者。

当時Stephenson氏は、Garlinghouse氏に

「SBCは音声トラフィックにIP(アイピー)を使用しない」

と語った。 IPとはインターネット上でのデータ通信プロトコルで、通信相手を特定するのに必要とされる。

当時のStephenson氏の要点としては、

「アナログスイッチネットワークをつかった声の通信方法がもう既にあり、データに投資することはない」

という。Garlinghouse氏は、現在、AT&Tには音声ネットワークはもう存在しないと指摘した。これはすべてのVoIPが普及したためである。

また、このようなことが現在の金融業界でも起こると予測される。Garlinghouse氏は、

「銀行でも同じことが起こると思う。リップルに投資している人はxCurrentを愛してるが、リップルエンタープライズ製品で流動性を向上させるために使う目的のxRapid(エックスラピッド)については疑問を持っている。このようなことがあると、Stephensonを思い出すよ」

ちなみにxRapidは、送金サービス会社の大手 「MoneyGram(マニーグラム)」や「Mercury(マーキュリー)」を含む計4つの大手企業が既にユーザー登録をしているという。

また、Garlinghouse氏は、

「これはほんの始まりだと思う」

とリップルネットワークへの自信をみせた。

また仮想通貨業界において、Yahoo!のようなベントについての規制や議会の公聴会は、仮想通貨市場における成熟の兆候だと考えている。

Garlinghouse氏は続けて、

「経験もないのに自身満々なシリコンバレーの若者であった1997年の自分とインターネットの誕生を思い出す」

と付け加えた。さらに

「規制機関は、KYL(顧客確認)とAML(マネーロンダリングの禁止)の規制をする必要がある。取引所がKYCの要件を迂回しようとしている場合、規制当局が参加し、それを強制するべきだ」

と述べた。

てなみに、Garlinghouse氏はビットコインを現在も保有しているが、通貨としての利便性はないとのこと。

「ビットコインでコーヒーを買ったら、コーヒーが冷めてしまうよ」

と冗談を言った。

原典:Ripple CEO Brad Garlinghouse Talks XRP and is ‘Long’ Bitcoin

ここまでの内容と考察

世界的な経済史であるForbesは先日、世界の「仮想通貨長者リスト」を発表しました。

今回のGarlinghouse氏はもちろん、リップル創始者のChris Larsen(クリスラーセンシ)氏もリストに名前が挙がっていました。

ちなみにLarden氏の資産は推定8,200億円だといわれています。

そんなリップルですが、まだまだ世間には知られていないネットワークの使用方法がたくさんあり、今後もネットワーク環境を改善していくリップルには期待ができます。

これからもリップル製品の本格的な導入やパートナー提携に注目が集まりますね。


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