デジタル黄金昇龍ついに再臨!?BTC価格5000ドル突破

仮想通貨のスリルを存分にアピールするかの如く狂騰した、昨日のクリプト市場。

主流メディアもビットコインの話題で持ちきりだ。

「クリプト冬」と言われるくらいに市場が低迷していた昨年は、仮想通貨市場全体の時価総額が「1000億ドル」を割ったこともあったが、現在は約1600億ドルまで回復。

また、今回のムーンショットを確認した一部の金融専門家によると、俗に言われる「クリプト冬」は終わりを迎えたと言えるそうだ。

英deVere社代表取締役であるナイゲル・グリーン氏が昨日の価格変動に関して言及した。

春の始まり!?クリプト冬はついに終わりか

出典:COINCODEX

ここ数ヶ月間の強いレジスタンスとなっていた価格水準をブレイクした昨日のビットコインの動きは、長期的な仮想通貨の可能性を唱える多くのアナリストに希望を持たせている。

今回の価格変動を受けて、deVere社CEOであるグリーン氏はビットコイン市場が底打ちし、「クリプト冬」が終わりを迎えた、と主張した。

「これまで弱気市場だったこともあり、ビットコインが戻ってきたという雰囲気がある。市場が底打ちしクリプト冬が終わったと今判断する。これから数週間数カ月間に渡り投資家は安定して利益を得られるだろう。」

狂騰するBTCにウォールストリートはまだ様子見か

今年上半期にはクリプト市場に資金を提供する機関投資家が見え始めると言われていたこともあり、一般投資家がこれまで主導となっていた仮想通貨市場では機関投資家の市場参入が期待されていた。

しかし、NT紙によると現時点ではそのような動きは見られないそうだ。

機関投資家を対象とした仮想通貨取引所LedgerXを創設したポール・チョー氏は、以下のように述べた。

「最初のプランでは、機関投資家が(仮想通貨)市場で大きな役割を果たすことが予想されていた…しかし、私たちは間違っていた。」

また、英ロンドンを拠点にする仮想通貨トレーダーであるキアラン・マレー氏も「賢いお金は仮想通貨が準備できていないことを知っている」と発言したという。

しかし、大手金融機関は仮想通貨から手を離したわけではないようだ。

例えば、ニューヨーク証券取引所の親会社であるICEやゴールドマンサックスは、かねてから計画を練っていた仮想通貨の取引業務を依然として断念していない。

また、資産運用大手フィデリティが設立した子会社は、仮想通貨の資産管理サービスを少数の機関投資家に対して開始し、ファミリーオフィスがクリプト投資を既に始めていたことを明かした。

☞資産運用大手フィデリティ、待望のビットコイン資産管理サービス開始へ

さらに、米国の「シリコンバレー」では人気決済サービスを提供するSquare社とツイッター社のCEOであるジャック・ドーシー氏がBTC開発者を意欲的に採用していることが報じられている。

仮想通貨業界外でも「バズる」ビットコイン市場の価格変動だが、今年の大手企業や金融機関の動向には注目だ。

原典:

Amid Bitcoin Uncertainty, ‘the Smart Money Knows That Crypto Is Not Ready’

Analyst: The Crypto Winter Has Ended as Bitcoin (BTC) Skyrockets Towards 5,000

ここまでの内容と考察

金融アナリストのグリーン氏が、昨日にBTC価格が高騰したことについてコメントしたという、今回のニュース。

同氏が示唆するように、ついに仮想通貨市場にも再び春が訪れるのでしょうか。

主流メディアでも大きく取り上げられるくらいの変化でしたが、やはり世界中の人々はBTCを保有している・いない関わらず、価格高騰が気になるのかもしれませんね。

このような報道をきっかけに、再び新規投資家が市場へ参入するかもしれませんね。

ちなみにですが、機関投資家の間でも「FOMO」が始まることを示唆する業界著名人もいるようです。

☞賢い投資家はBTCを「価値の保存」手段と見ている!?ノボグラッツ氏が語る

直近ではこれからどのような動きをビットコインは見せてくれるでしょうか。

著しく価格が上昇しているアルトコインにも注目しながら、今後も仮想通貨市場の動きを追っていきましょう!

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