BTC価格2.5万ドル説再び、トム・リー氏「タイミングは不明」

昨年末にBTC価格が急騰することを示唆する発言を繰り返していた市場アナリストは、依然としてビットコインに強気なようだ。

ファンドストラット・グローバル・アドバイザー共同創設者トム・リー氏によると、1BTC当たり2.5万ドルは妥当だが、価格が上昇するタイミングの判断は「難しい」という。

タイミングの判断が難しい!?2.5万ドルは妥当か

ビットコイン価格に関して「私たちに尋ねてくる人々にうんざりしている」と昨年12月に述べ、仮想通貨の「公正価値が実現する時間についてはコメントしない」としていたウォールストリート敏腕アナリスト、リー氏。

そんな同氏が再び口を開いた。

ビットコイン価格はなぜ2.5万ドルに達することがなかったのか、というFox Businessのインタビュアーの問いに対して、「大きな失望だった」と返答した同氏は、予想を外したことについて以下のように述べた。

「昨年はクリプトバブルの調整だった…私たちはビットコインは生き残ると思ったが、そうではなく他(の仮想通貨)と同様に売りが殺到した。」

また、2.5万ドルに達するという予想をしたことに「後悔していないか」という質問に対し、

「奇妙なことにも、2.5万ドルはビットコインのフェアな価格だと思う。タイミングを見定めるのは難しい。」

と、依然として強気な姿勢を見せた。

それというのも、同氏によると70%以上の調整を4回経験しているBTC市場は「弾力性がある」ため、いずれは2.5万ドルに達するという。

また、仮想通貨は「新しい資産クラス」として認められつつあると続け、若い世代や海外投資家から注目を集めていると主張。

最後に、ビットコインに関するとんでもない発言をすることでテレビに出演するという「surefire way (必勝法)」を使っているというインタビュアーからの指摘に対して、

「残念ならが、その後は罰に直面しなければならない。」

と苦笑しながら切り返した。

昨年の弱気市場では予想を大きく外した敏腕アナリストだが、果たして同氏が示唆するように2.5万ドルはフェアな価格として見られるようになるのだろうか。

原典:Could bitcoin still go to $25K?

ここまでの内容と考察

市場アナリストのリー氏が再びビットコイン価格について言及したという、今回のニュース。

タイミングは不明としながらも、ミレニアル世代からの関心などを理由に依然としてビットコインには強気なようですね。

ちなみにですが、ビットコインは市場で「マイニング損益分岐点の約2倍で取引される」と以前同氏は発言しており、BTC価格予想もこれがベースとなっていました。

☞クリプト市場アナリスト、BTC価格年末2万ドル説から「1.5万ドル説」へ

BTC価格が1260ドルまで下落することをJPモルガンアナリストが示唆している中、直近の市場はどのように動くでしょうか。

今後も仮想通貨アナリストの発言や業界人の動向に注目していきましょう!

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