中国ブロックチェーン格付けランキング、EOSが依然として1位

中国仮想通貨格付けランキング、EOSが依然として1位

イーサリアムの殺し屋は、仮想通貨規制を強化している中国で依然として評価が高いようだ。

中国政府が後援する最新のブロックチェーンランキングが今月24日に発表され、EOSプラットフォームが第1位にランクインした。

中国ブロックチェーン格付け、中央集権型のEOSが1位か

CCID(中国情報産業振興センター)によって昨年5月から定期的に公開されている、パブリックブロックチェーンランキング。

出典:赛迪发布全球公有链技术评估指数第9期:EOS、以太坊仍居前二 比特币上升3位至15位

昨年12月に発表されたインデックスでもEOSプラットフォームを第1位に選出していた同格付けだが、今回の第9版でもEOSをトップランクのブロックチェーンとして評価した。

これにより、2018年6月以来EOSは半年以上に渡って首位を占めていることになる。

CCIDからの評価は高いEOSだが、承認された取引の一部を取り消したことを示唆する証拠により、最近では「分散化」されていないのではないかという批判を受けていた。

☞EOSは「中央集権化」している!?仲裁者が取引を取り消す

これに対して、EOSのCTOであるダニエル・ラリマー氏は「分散化を狙っていない」と主張し、以下のように述べている。

「私たちがしているのは、反検閲と頑強で閉鎖されないことだ。」

また、第2位にランクインしているイーサリアムは、昨年に予定されていたハードフォークが今年2月下旬まで延期されている。

一方、時価総額第1位のビットコインは、昨年12月の18位から15位まで上昇した。

多くのブロックチェーンで拡張性が課題となっている中、果たして大衆向けのアプリがローンチできるようなパブリックブロックチェーンはどれになるのだろうか。

原典:Chinese Blockchain Rankings Released: EOS Still First, Ethereum Second, Bitcoin 15th

ここまでの内容と考察

EOSプラットフォームが中国政府が後援するパブリックブロックチェーンの格付けで第1位に選出されたという、今回のニュース。

基本的な技術の評価が圧倒的に高いEOSですが、「分散化」に関する問題も挙げられているようですね。

ちなみにですが、ビットコインやイーサリアムのガバナンスについて、ラリマー氏は以下のようにツイートしていました。

「ハッシュパワーによる投票がルール変更のための制度として採用された時、信頼を必要としない政治的に自由な通貨というサトシのビジョンは死んだ。 政治的に真に自由なシステムには、不変の規則がある。 #bitcoinと#ethereumは変更可能なプロトコルであり、#eosよりも選択されていない中国人による共謀が起きやすい。」

拡張性のある「第三次ブロックチェーン」として注目を集めているEOSですが、果たして本当に需要のあるプラットフォームへと成長できるのでしょうか。

今後もEOSのガバナンスやエコシステムの拡大に注目していきましょう!

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