大手取引所Binance、ブロックチェーン実装の寄付サイトを公開へ

大手取引所Binance、ブロックチェーン実装の寄付サイトを公開へ

先日、永世中立国として有名な大国スイスにて、国際連合貿易開発会議(UNCTAD)主催の世界投資フォーラム2018が開催された。

同会議では、各国さまざまな企業・有名人が投資に関するプレゼンを行ったが、その中でも特に注目を集めたのが、いまや世界一の取引所「Binance(バイナンス)」だ。

慈善活動に注力?Binanceが手掛ける寄付サイトの全貌とは

10月24日、上述の通り、スイスで世界的な投資フォーラムが開催された。

バラエティ豊かなスピーカーが集う中、大手仮想通貨取引所Binanceのチャリティ部門である「ブロックチェーン・チャリティ・ファウンデーション(BCF)」も舞台に登壇。

その場において、ブロックチェーン技術を実装した新たな寄付サイトについて、その詳細を語った。

「BCFチャリティーシステム」と名づけられた同サイトは、「バイナンスコイン(BNB)・ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)」の3銘柄を用意している。

利用者はこれらの通貨を用い、即時同サイト上で寄付を開始する事ができる仕組みとなっている。

Binanceは現在寄付地域の拡大に努めており、最近では記憶に新しい、ウガンダ東部の洪水被災地への支援も予定しているという。

そんな期待大のBCFで責任者を務めるHelen Hai(ヘレン・ハイ)氏は現況について、

「我々のプラットフォームを通じた寄付は、完全な透明性を担保し、確実な業務遂行を図る事ができる。

また私たちは、貧困地域に暮らす10億人以上の人々を直接支援すべく、ブロックチェーン技術を存分に活用する所存だ。

貧困が100%の運命ではないと信じ、これからも精力的に活動を続けていく。」

と、力強いコメントを寄せている。

Binance本社でCEOを努めるジャオ・チャンポン(通称:CZ)氏も、同様にBCFの寄付サイトに関する紹介をするなど、まさに話題はそのことで持ち切り状態。

同氏はこれまでの慈善事業と一線を画す同事業に、並々ならぬ想いで臨んでいる様子が伺える。

最近になって特にチャリティ関連に力を注ぐCZ氏の思惑はどこにあるのか、その実態はベールに包まれたままだ。

原典:Introducing: BCF Donation Portal

ここまでの内容と考察

スイスで開催された世界投資フォーラムの場で、新たな慈善寄付サイトについての概要をBinanceが説明したという、今回のニュース。

最近ではアフリカを始めとする新興国への進出を図る等の動きを見せる一方で、本文中にもある通り、慈善事業に力を入れ始めている同取引所。

まさに矢継ぎ早に施策を放つ事で、ユーザーの気持ちを掴んで離さない同取引所のやり口は、個人的にもあっぱれの一言に尽きてしまいます。

世間からの注目度も日に日に高まる同取引所の現状。

Binanceの更なる躍進には期待すると共に、同取引所が打ち出す新たなコンセプト等からも目が離せません。

今後のさらなる変動・変遷に注目していきましょう!

 



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