Aion プロジェクト、調達したほとんどのBTCとETHを売却済み

下落相場が長期間続いているイーサリアムを多くのプロジェクトが売却せずに保有しているという報告がされる中、今年初旬からそれらを売却しているプロジェクトがある。

ブロックチェーンスタートアップAion (アイオン)創設者であるMatthew Spoke (マシュー・スポーク)氏によると、同プロジェクトは大半のビットコインやイーサリアムを売却したという。

アイオン財団、50%のBTC&ETHを売却済み!?

「弱市場でも安定して運営するために、資金調達したビットコインとイーサリアムを売却した。運営コストがかさむ今後数ヶ月間に、それらをさらに売却することになるだろう。」

上述のように語ったのは、相互運用性のあるブロックチェーンの開発を手掛けるアイオン財団の創設者、スポーク氏。

2017年10月にICOを通じて2300万ドル (約26億円)相当の資金調達に成功している同プロジェクトは、調達したビットコインやイーサリアムの半分を今年初旬に法定通貨へ交換したという。

カナダ、バルバドス、中国でオフィスを構え、1000万ドル以上を費やした独自のブロックチェーンプラットフォームを展開している同プロジェクトだが、今年10月31日時点で1400万ドルの資本金があり、そのうち580万ドルが残っているという。

中央集権化されたAmazon Web Servicesに匹敵するようなサービスを提供するには、最大5年かかると見積もるスポーク氏だが、それまでは適格投資家からの追加資金調達を実施することを検討しているようだ。

また、直近の目標としては61人のチームメンバーを解雇することを避けることだという。

尚、同財団はこれからも四半期ごとに報告書を公表していくという。

「第三次プラットフォーム」としても注目されているアイオンだが、今後のプロジェクトの進捗に注目が集まる。

原典:Aion Token Project Estimates 18-Month Runway After Bitcoin and Ether Sales

ここまでの内容と考察

アイオン財団創設者であるスポーク氏が、ICOで調達した仮想通貨を今年初旬に売却していたという、今回のニュース。

市場の現状を考えると、今年初旬で主要仮想通貨を売却しておいたのはとても賢い判断かもしれませんね。

ちなみにですが、スポーク氏は過去に仮想通貨ニュース.com編集部のインタビューに応じてくれました。

>>Aion創設者が語る「仮想通貨業界を変えうる投資家が持つ力」

とても興味深い内容なので、ぜひ読んでみてくださいね!

多くのクリプト新興企業の財務状況が悪化していると報告されている中、果たしてアイオン財団はロードマップを順調にこなしていけるでしょうか。

>>主要ETC開発チーム、資金が足りなくプロジェクト打ち切りへ

今後もアイオンを始めとする仮想通貨プロジェクトの動向に注目していきましょう!



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