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首位を独走!世界一の仮想通貨取引所Binanceの現在とは
- 2018/11/7
- 仮想通貨の最新ニュース
世界トップクラスの知名度と実績を誇る仮想通貨取引所、Binance(バイナンス)。
今月に入ってからもその勢いはとどまる事を知らず、首位の座を独占する構図に、依然変化は見られないようだ。
2位との差は5倍超?独走体制に突入したBinanceの現在とは
上述の通り、11月に入ってからのBinanceの躍進は、陰りを見せるどころかますます加速傾向にある。
実際に直近24時間で、同取引所のユーザー数は約16万人、市場全体の取引高は10億ドルを突破した。
これはアクティブユーザー数、市場規模、APIボリュームといったあらゆる観点で、2位のOKExを簡単に上回る結果を残した事を意味する。
こうした現況で王者を追随する次点OKExは、ユーザー数が約3万人、取引高は約7億ドルと、数字上でもかなり大きな差が開いている事が確認できるだろう。
ここ最近仮想通貨市場では、数々のICOプロジェクトや新規ビジネスが乱立し、世間的にあまりクリーンな印象を持たれづらくなってきている。
そんなイメージの悪化に拍車をかけるかのように、最近では相場全体の値下がりも目に付くようになり、投資家たちからの期待や注目度も低下しつつあるという、負のスパイラルが循環していた。
しかし、そんな逆境においてもBinanceは、慈善活動(サイト)の拡大や新興国でのビジネス展開開始等、様々な施策をもってその手を緩める事はなかった。
その甲斐あってか、最近では独自の分散型取引所(DEX)開設に向けて早くも市場が熱気立つなど、その影響力は絶大なるものとなりつつある。
また直近では、世界的に韓国での仮想通貨取引量が増加の一途をたどっており、同取引所にとって最高の追い風となっている模様だ。
今後、更なる規模拡大が期待されるBinanceの一挙一動に、世間からの注目が集まり始めている。
原典:Binance Remains Biggest Crypto Platform, Volume of Exchanges in Korea Surge
ここまでの内容と考察
世界一の仮想通貨取引所として名高いBianceが、あらゆる指標で2位以下に大差をつけて独占状態を保っているという、今回のニュース。
同取引所の凄みはまさに集約しきれないほどで、様々な分野で圧倒的なパフォーマンスを発揮している事に尽きるでしょう。
特に本文中にもあったDEXの件については、当ニュースサイトでも度々取り上げており、今後高い確率で注目を集める分野になるのではないかと推測される分野です。
久々バイナンス楽しいわ
— かいとぅ@𝕣𝕖:𝕓𝕠𝕠𝕤𝕥 ⓝⓔⓜ feat.ネム₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ヨコ (@kaito4432) 2018年11月6日
お、バイナンスはいよいよ59か。
— K∞XRP@HODL (@XRPYK) 2018年11月6日
世間からの注目度も最高潮となってきている今、そしてこれからのBinanceの活躍と、将来に向けた動向により注目していきたいですね!
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