世界的大手写真用品メーカーの「コダック」がICO開始を発表、株価が4倍に

元フィルムメーカーの「Eastman Kodak」が「KODAKcoin」と呼ばれる仮想通貨を売り出すことを発表し、株価が4倍にまで跳ね上がった。

コダックは、1990年代写真フィルム市場で世界市場を席巻。ビジネスマンのバイブルである米ハーバード・ビジネススクールのクレイトン・クリステンセン氏が執筆した「イノベーションのジレンマ」でも紹介されている世界的大企業である。

ただ、デジタルカメラの普及により写真フィルム市場が低迷を迎えると、Kodakの経営が悪化。2012年1月に経営破綻した。

2013年にはニューヨーク証券取引時に再上場したが、業績・株価共に低迷から脱却できておらず、株価は上場時の10分の1になっていた。

そんな中、コダックが業績打開策として今回のICOを発表した。

1月9日に公式発表で、「写真家と代理店の著作権を保護するための仮想通貨を創る」と公表。コダックの株価は一瞬で130%アップし、2日経った現在は4倍にまで高騰している。

KODAKcoinは、ICOによる資金調達で開発するプラットフォーム内に登録された画像の著作権を監視するためのシステムとなるという。

コダックのジェフ・クラークCEOは、

「IT業界において現在ブロックチェーンや仮想通貨といった言葉は広く流行していますが、写真家にとって著作権の問題を解決する一助となる可能性を秘めています。今回、我々が開発する技術は写真家のコミュニティにとって革新的な技術となるでしょう。」

と述べている。

コダックは、アメリカ、イギリス、カナダなど一部の国で限られた投資家向けにICOを開始する予定とのことである。

参考:
「https://www.ccn.com/kodak-blockchain-moment-brings-new-cryptocurrency-photographers/」
「https://goo.gl/4V9LJ3」
「https://goo.gl/txtrZm」

ここまでの内容と考察

仮想通貨の価格は、下落がありながらも中長期的にみると上昇を続けてきました。

そんな中、最近では仮想通貨業界にかかわる上場企業の株価が以上な上昇を見せています。

今回のコダックに至っては、ICOの発表を行った数日の間に4倍の価格ですが、リップルに早くから投資し、リップル社の株の10%を保有するSBIは、昨年11月から株価が2倍になっています。

仮想通貨へ投資している方からすると普通の感覚かもしれませんが、株価がここまで急騰するのは異常と言えます。

また、昨年12月にICOを行うことを発表した株式会社オウケイウェイブは、1週間で1.5倍、円と連動した価格設定となる「ZEN」を発行することを発表したインフォテリアは2週間で1.3倍となっています。

ただ、仮想通貨にかかわる発表を行って数週間はその企業の株価は上昇しますが、仮想通貨の価格変動と同様に、その上昇トレンドは長く続かないことが多いです。

ですので、長くとも購入してから1ヶ月ほどで、売却したほうが良いですね!


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