BTC開発者、「EOSはスキャムで、BCHには存在理由なく、ETHは馬鹿馬鹿しい」

非常に速いスピードで開発が進められ、続々と登場する数多くの仮想通貨プロジェクト。

果たして、業界人は「今」どのようなことを感じているのだろうか?

著名ビットコイン開発者・奨励家であるJimmy Song (ジミー・ソン)氏が、Crypto Insiderのインタビューで、主要仮想通貨やブロックチェーン技術について率直に語った。

 
リキッドは、ビットコインサイドチェーンの「最初の一歩」

ビットコインのブロックチェーンに、サイドチェーンを装備することで機能性を高めようとするブロックストリーム社が提供する「Liquid Network(リキッド・ネットワーク)」を賞賛することでソン氏はインタビューを開始した。

この発展は、ビットコインエコシステムの未来にとって極めて「ポジティブ」だという。

「最終的には、リキッドがビットコインの商業的な第二層ネットワークのようなものになるだろう」

とリキッドネットワークによって実現されたビットコインにおける、「瞬時決済」と「高い流動性」へ大きな期待を膨らました。

スキャムプロジェクト「EOS」は、後5年で炎上して死ぬだろう

ブロックチェーン開発者として働くことに興味のある人が、ビットコインではなくEOSのような他のブロックチェーンの開発に携わるべきかどうか、という質問に対し、ソン氏は以下のように返答した。

「まず、私はEOSが詐欺だと思い、それに取り組むべきだとは思わない。

EOSは、後5年でゴミ箱で炎上して死ぬだろう。

ICOのために何かをするというのは長続きするものでなく、職歴のプラスにはならないだろう。」

イーサリアムは、詐欺師のために作られた、愚かで、アマチュアな、技術的につまらないもの

EOSに限らず、イーサリアムに対しても「開発がやや劣っている」とソン氏は批判的だ。

イーサリアムについて、皮肉を交えながら以下のように同氏はコメントした。

「イーサリアムは、詐欺のためのプラットフォームで、それがキラー(優れた)機能だと言えるだろう。

技術的に特に興味深いわけでもなく、その機能は素人のような方法で実装されている。

例えば、チューリング完全のような誰にも使われていない機能を追加しており、愚かだ。」

ビットコイン・キャッシュには、「存在理由がない」

ソン氏による仮想通貨プロジェクトへの批判は止まらない。

ビットコインキャッシュについて、「存在理由がない」とした上で、

「ビットコインキャッシュには価値がない」

とバッサリ切り捨て、その理由は「Bitcoin Cash is fiat money」という記事で説明していると述べた。


出典:Mediumポスト

また、同氏によると、ビットコインキャッシュ奨励家であるRoger Ver(ロジャー・バー)氏は、討論をする際にアイデアではなく「人を攻撃」するとのこと。

「バー氏は、アイデアレベルではなく、人格レベルで議論する…

政治家と同じで、彼は本当に世界を助けることやアイデアを深く気にしていない。

しかし、バー氏がビットコインのために貢献をしてきたことに関しては、拍手を送りたい。

一方で、私はインセンティブがどのように構成されているかや実際の技術に関するアイデアを意識する。 」

仮想通貨プロジェクトや業界著名人を名指しして批判するソン氏だが、果たして彼の見解はどこまで正しいのだろうか。

原典:Jimmy Song: “EOS is a Scam,” “BCH Has No Reason to Exist” and ETH is Amateurish and Stupid

ここまでの内容と考察

ビットコイン開発者がインタビュー中に、リキッド・ネットワークを称賛し、仮想通貨プロジェクトを批判したという、今回のニュース。

彼の発言が正しい・正しくないを別にして、とてもフランクに独自の見解を語っていますね。

ちなみにですが、同氏が投稿した「BCH is a fiat money(ビットコインキャッシュは、法定通貨)」というタイトルの記事では、ビットコインキャッシュのガバナンスや開発の進められ方から、ビットコインキャッシュと法定通貨の類似点を比較しています。


出典:BCH is a fiat money

開発者の「中央集権化」とそれに関連するソフトウェアアップデートの実施方法について、鋭く考察しています。

また、中央集権型のプロジェクトと分散型の仮想通貨の普及の仕方の違いについて、以下のように説明しています。

「中央集権型のコインには、あまり使い道がないが、マーケティングに力を入れている」

「分散型のコインには、使い道はあるが、あまりマーケティングがされていない」

果たしてどちらのタイプの仮想通貨が長生きするでしょうか?

ソン氏とバー氏の意見の相違は長い間話題となっていましたが、今回の記事で話題にされた「討論」はこちらです。

 
これを見ると、確かに両者の議論のスタイルは大きく異なるかもしれませんね。

しかし、ソン氏の意見には一理あると言えるかもしれませんが、同氏の意見が全てではないことも確か。

あくまでもBTC開発者としての立場からの見解であり、EOS・ETH・BCH開発者が同様な意見を持っているとは考えにくい。

今後も業界著名人の発言や、ホットな話題・議論に注目していきたいですね。

 



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