ブロックチェーンを企業へ、ハイパーレッジャとEEAが手を結ぶ

企業用ブロックチェーンの開発を手掛ける二つのプロジェクトが呼吸を合わせる。

EEA (イーサリアム・エンタープライズ・アライアンス)とHyperledger (ハイパーレッジャー) がお互いの組織に参加し合う意向を明らかにした。

企業用ブロックチェーン代表2団体、「夢のコラボ」実現へ

サンタンデールやJPモルガンを始めとする名だたる大企業よって2017年3月に創設されたEEAは、イーサリアムブロックチェーンを基盤とする企業向け製品の開発を促進している。

これまでの取り組みとしては、イーサリアムのプライバシー、拡張性、およびセキュリティの向上などが挙げられる。

一方、Linux(リナックス)財団が先導するハイパーレッジャーは、現在5つのプロジェクトが同時進行で開発が進められるグローバルプロジェクト。


出典:ハイパーレッジャー公式サイト

リナックス理念に基づき、開発の全てはオープンソースで行われている。

今回の両プロジェクトの発表に対して、ハイパーレッジャーのエグゼクティブディレクターであるBrian Behlendorf (ブライアン・ベーレンドーフ)氏は、

「2つのプロジェクトが競合関係にあると見ていた人は、二つのプロジェクト間に「Vs.」を入れたが、今回のコラボはEthereum AND Hyperledgerであることを示すだろう」

と述べ、オープンソースを強調する両組織にとって「自然な同盟」だと付け加えた。

また、EEAエグゼクティブディレクターのRon Resnick(ロン・レスニック)氏は、

「素晴らしいチャンスだ」

と企業用ブロックチェーンを代表するプロジェクト同士のコラボに胸を膨らませた。

オープンソースプロジェクトならではの同盟によって、企業にとってより有望な分散型システムの構築が実現できるかもしれない。

原典:Hyperledger & EEA: The Two Biggest Blockchain Consortiums Join Forces

ここまでの内容と考察

EEAとHyperledgerが相互の組織に参加することを発表したという、今回のニュース。

オープンソースならではの今回の発表に対して、ツイッター上でも様々な声が上がっています。

ブロックチェーン技術を一般的な企業が使い始めるにはまだ時間がかかるかもしれませんが、今回の2つのプロジェクトの協力によって、それが加速化されるかもしれませんね。

今後もエンタープライズレベルでの分散型技術普及に努めるこれらのプロジェクトから目が離せません!

 



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