材料出尽くし?ビットコインの値動きとSECの強い相関性とは

材料出尽くし?ビットコインの値動きとSECの強い相関性とは

ここ最近、XRP(リップル)を除くその他の銘柄で大幅な値動きが確認されず、ある種の停滞感を露わにしつつある仮想通貨市場。

中でも深刻なのは、不動の王様と名高いビットコインの価格推移だ。

昨年を彷彿とさせる高騰を予測する声も一部で聞こえ始めた現状において、とある専門家の分析によれば、既にビットコインの相場は材料が「出尽くした」状態であるとの事だ。

SECが価格を操作?絡み合う絶妙な値動きとその要因とは

下記画像を見れば分かる通り、ここ最近のビットコインの相場は比較的安定的な動きを見せている。

recent-bitcoin-price
出典:BTC価格推移

一時、約8500ドル(約93万5000円)付近までの急騰を見せて以降は、6000~7000ドル(約66万円~77万円)の範囲で、ブレのない値動きを記録中だ。

そんな同通貨が上述の通り材料が出尽くしとまで揶揄され、価格の変動が起きづらくなっている要因として考えられているのは、ずばり「SEC(連邦証券取引委員会)」の存在が大きい。

というのも、SECが管轄している「ビットコインETF」に関する承認・未承認問題と、実際のビットコインの値動きがきれいに相関していると専門家は指摘しているのだ。

例えば、8月末に初めて同委員会がビットコインETFを却下した直後、9月頭にかけて同通貨の価格は一気に下落し、市場は混乱に見舞われた。

しかしその後、SECが一転して同金融商品を容認するニュアンスの発言を行った際には、すぐに価格が元の水準に戻り、安定的な相場を見せるようになった。

そして10月現在に至るまで、同委員会の発言は度々ビットコイン相場に大きな影響を及ぼし、都度価格上昇・下落を引き起こしてきたというのが専門家の推測だ。

確かに、実際の記録として同通貨の値動きとSECの言動が限りなく一致している以上、同委員会のスタンスそのものが間接的に仮想通貨相場へ何らかの働きかけを行っている可能性は否定できない。

今後こうした蓋然性も含めて考慮した際に、果たしてSECはビットコインETFに対してどのような判断を下すのか。

「再審査」も決定した現況で、同委員会が取る次なるアクションに期待と注目が集まる。

原典:Bitcoin Market Has ‘Run Out of Juice’: Cryptocurrency Analyst

ここまでの内容と考察

仮想通貨の王様と名高いビットコインについて、専門家より最近何かと話題のビットコインETFを巡るSEC問題が尾を引いている事が、同通貨の価格乱高下に繋がっているのではないかという指摘があった、今回のニュース。

確かに専門家の言う通り、価格の上昇・下落前後にはSECの公式発表があった等、もっともらしい状況は常に存在しています。

この指摘が本当だとすれば、価格上昇を望む人からすれば、ETFの実現は心から望む事となりそうです。

ご覧の通り、世間でも同金融商品の実現を心待ちにする声が増えてきましたが、値上がりだけを期待して待つのは少々考えものな気もしないでもありません。

特にこの種の金融商品となれば、各種金融機関をはじめとする中央機関が間に介在し、規制等を敷く事となるため、本来的な仮想通貨の性質・意味等を考えさせられてしまいます。

いずれにせよ、次は11月の上旬にSECから追加の意見が聞けるそうなので、それまで首を長くしながら待ちましょう!

 



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