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ビットコイン・クラウドファンディングで落合陽一プロジェクトを開始!
- 2018/2/22
- 仮想通貨の最新ニュース
ビットフライヤーが運営するビットコイン・クラウドファンディングサービス。このサービスと現代の魔法使いと呼ばれる落合陽一(30)氏のプロジェクトが提携を取ると発表があった。
クラウドファンディングというのは、インターネットを通じて不特定多数の人から個人やプロジェクトなどに対して資金を集めるツールだ。
従来は日本円や法定通貨で行われるが、ビットフライヤーが行うビットコインクラウドファンディングはその名の通り、出資金をビットコインで募っている。
そんな今回の企画は、日本最大級のクラウドファンディング業者Readyforとの共同で行う。
またこのクラウドファンディングで集まった出資金は筑波大学の研究室に送られ、その資金で研究に使う値段の高い設備環境を整えるという。
さらにこのプロジェクトには次世代を担う学生に教育の場を与えるという目的もあり、一方で出資者側にもさまざまなリターンを用意している。
値段によってリターンは異なるが、落合陽一氏の研究室を案内してくれる案件やプロダクト化してほしいことをヒアリングして研究する、などのここでしかできないリターンを選ぶことができる。
企業や科学者からも大きな注目が集まるクラウドファンディングの案件であることは間違いないだろう。
ここまでの内容と考察
クラウドファンディングは2017年から大きな成長を遂げました。
そんなクラウドファンディングにビットコインで支援できるということに加えて、落合陽一氏のリターンがあるのは、この案件が成功する可能性を高める要素です。
さらに今回のクラウドファンディングでは、日本最大級のクラウドファンディング業者Readyforと共同で行うことで仮想通貨を知らない人も注目しています。
仮想通貨を使用すれば世界中から容易に出資できるので、ビットコインクラウドファンディングは流行るかもしれません!
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