市場全体は5,000億ドルを割り込むもビットコインのシェアは上昇!

市場全体は5,000億ドルを割り込むもビットコインのシェアは上昇!

2/21(水)、仮想通貨市場の時価総額は5,000億ドル(53.8兆円)を下回った。

2/19(月)に仮想通貨市場の時価総額は5,100億ドル(54.9兆円)近くであったが、その日の18時には320億ドルの下落を記録、現在では4,846億ドル(52.2兆円)の水準となっている。

ただ、この市場全体の価値が下落しているにもかかわらず、ビットコインの市場シェアは上昇している。

ビットコインの価格は11,000ドル近辺

この仮想通貨市場全体の下落は、ビットコインの価格減少からも見られる。

市場全体の時価総額が急落した2/19(月)、ビットコインの価格は11,788ドル(127万円)近辺を記録していたが、その6時間後には1,000ドル以上の下落が発生、その後最終的には1BTC=10,680ドル(115万円)に落ち着いている。

ただ実際、価格自体は下落したにもかかわらず、ビットコインは仮想通貨市場でのシェアを伸ばしている。

現時点でビットコインの時価総額は1,890億ドル(20.3兆円)となっており、仮想通貨市場において39%のシェアを誇っている。

イーサリアムの価格は900ドルを割る


一方で、イーサリアムの価格はさらに大きな下落を記録。2/19(月)に959ドル(10.3万円)の高値を記録したのち、その日のうちに887ドル(9.5万円)にまで価格が下落した。

現在、イーサリアムの時価総額は875億ドル(9.4兆円)であり、市場全体のシェアは18.2%となっている。

主要100通貨のうち92もの仮想通貨が価格下落

仮想通貨市場での下落トレンドは顕著であり、時価総額トップ100の通貨のうち92もの仮想通貨が価格下落を記録している。

リップルは6%の価格減少、1XRP=1.02ドルと対ドルで2セント上回るほどの水準となっている。またビットコインキャッシュは8%ほどの減少にとどまっており、現在の価格は1,379ドル(14.8万円)となっている。

そして何より、先週上昇したLitecoinが主要10通貨のなかで最悪のパフォーマンスを記録しており、価格は221ドル(2.4万円)にまで下落しているのだ。

そのほか、カルダノやEOS、ステラはそれぞれ7%の価格下落を記録、IOTAについても6%の下落により価格は1.91ドル(205円)となっている。

原典:「Cryptocurrency Market Cap Dips Below $500 Billion, But Bitcoin Dominance Ascends

ここまでの内容と考察

今回は、仮想通貨市場全体の時価総額が減少している中で、ビットコインの市場シェアは上昇していることについてでした。

現時点で39%のシェアを誇っており、時価総額第2位のイーサリアム(18.2%)を大きく上回っていますよね。

というのもビットコインは初めて非中央主権の形を実現した仮想通貨。

イーサリアムやリップルはビットコインが持つブロックチェーン技術に加えてスマートコントラクトや送金などの特徴を持ちますが、仮想通貨のコンセプトである「非中央集権」を満たしてはいません。

これを踏まえると、やはりビットコインがアルトコインに比べてどれほど優れているのかが分かりますよね。今後もビットコインをはじめとする仮想通貨市場の動向や最新情報には注目です!



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