ジーキャッシュ(ZCASH)の仕組みや特徴を大解説

ジーキャッシュの仕組みや特徴

ゼロ知識証明によって高い匿名性が実現した仮想通貨とは?

今回は匿名性が高く安全だと話題の仮想通貨「ジーキャッシュ(Zcash)」についてまとめています。

「ジーキャッシュってどんな仮想通貨なの?」

「今後はどうなるの?」

昨年2016年に発行を開始したジーキャッシュは取引情報を安全に保持できる仮想通貨として急激に注目を浴びはじめ、今年の5月に価格が大高騰しています。今回はそんなジーキャッシュがそもそもどんな仮想通貨なのか、そしてチャートから今後どうなっていくのかについて解説していきます。

記事の最後にはジーキャッシュが購入できる取引所や購入方法も紹介していますので、気になる方は是非チェックしてみて下さい!

そもそもZCASH(ジーキャッシュ)とは?

ジーキャッシュは2016年の10月に発行開始した比較的新しい仮想通貨で、大手銀行のJPモルガンと連携を開始したことによって最近急激に成長してきています。そんなジーキャッシュは2017年6月現在、時価総額5億5千ドル(約6千億円)前後を推移しており、ランキングは12位となっています。

ジーキャッシュは発行上限が2,100万枚で承認時間(決済時間)が10分となっており、基本的な特徴はビットコインとほとんど同じとなっています。ではなぜジーキャッシュは最近注目を浴びているのでしょうか?

そこで次に、ジーキャッシュの大きな特徴でもある「高い匿名性(ゼロ知識証明)」という技術について見ていきましょう。

気になるZCASHの特徴

ZCASHの特徴はゼロ知識証明という暗号化技術

ジーキャッシュは「ゼロ知識証明」という暗号化技術を採用することによって、他の仮想通貨にはない高い匿名性を可能にしています。ゼロ知識証明というのは、その命題が真である(正しい)こと以外、なんの知識(情報)も与えずに証明を可能にする技術のことを言います。

よくわからない方もいるかと思いますが、簡単に言うとAさんは「自分の発言が正しい」とBさんに伝えるために、正しいこと以外の知識を与えずに「正しさ」を証明できるというものです。

これをビットコインに置き換えると、マイナー(採掘者)が取引内容を正しいと判断するためには、「送信者アドレス」「受信者アドレス」「送金金額」の3つの知識が必要になります。一方「ゼロ知識証明」を利用したジーキャッシュは、それらを含めた「暗号化知識(情報)」を真だと認定し、承認することになります。

これによってどうなるかといいますと、ジーキャッシュでは売買の承認に必要な送受信アドレスや送金額、取引内容をすべて隠して売買することができるようになります。そしてこの情報を見るためには「Viewing Key」という閲覧キーが必要になり、このキーは売り手と買い手の間だけで公開されるので高い匿名性でブロックが形成されていくことになるのです。

この「ゼロ知識証明」という暗号技術はセキュリティを高くするためにも有効で、JPモルガンをはじめとした多くの銀行や金融機関が注目しています。このように高い匿名性を持つジーキャッシュは情報流出などのリスクを抑えて、安全に売買できる仮想通貨だと言えますね。

チャートや相場から見るジーキャッシュの今後

上記した「ゼロ知識証明」を利用したジーキャッシュは、その高い匿名性や安全性が注目され、2017年5月あたりから急激に成長しています。

出典:Crypto Currency Market Capitalizations

 

この大きく上昇した5月は、JPモルガンと連携したというニュースが配信された月でもあり、このニュースを皮切りに時価総額が約1億ドル(1,000億円相当)から約3億(3,000億円相当)ドルにまで跳ね上がりました。現在はさらに上昇を続け、5.5億ドル(5,500億円相当)前後を推移しています。

高い匿名性を持つジーキャッシュが大手銀行や金融機関から注目を集めている点を見ると、今後ジーキャッシュはまだまだ上昇していく可能性があります。さらに7月から仮想通貨購入時の消費税が非課税になるので、仮想通貨利用者はこれまでより実質安く購入できることになりますね。

こういった要因を踏まえてもジーキャッシュはまだまだ価格が上昇し、大きく儲けられる可能性がある仮想通貨だと言えますね。

どんな人と相性が良い仮想通貨なのか

ここまでジーキャッシュの基本情報や高い匿名性、そして相場から見るジーキャッシュの今後について見てきました。紹介してきた内容を踏まえて、次にどのような人がジーキャッシュと相性が良いのかについて見ていこうと思います。

安全面を重視する方

これまで紹介してきましたように、ジーキャッシュは他の仮想通貨と比べて高い匿名性と安全性を誇ります。例えばブロックチェーンによって不正や改ざんに強いビットコインは、取引内容や送受信のアドレスは公開されているので、ハッキングリスクがゼロとは言えません。

それに対してジーキャッシュはすべて暗号化されているので、ブロックをたどってハッキングすることが出来ないようになっているのです。こうした内容を踏まえると、ハッキングや不正がないジーキャッシュは安全な仮想通貨をお探しの方にピッタリだと言えますね。

注目度が高い仮想通貨を狙っている方

5月にJPモルガンと連携を始めてから今まで以上に注目を集めているジーキャッシュは仮イーサリアムの開発者のVitalik氏といった想通貨業界の大物たちも参画しています。

さらにジーキャッシュは7月1日から「Alphaybay」というダークマーケット(ネット上の闇市場のようなもの)での決済を開始すると発表しています。Alphaybayでは既にイーサリアムやモネロでの決済を開始しており、それぞれ決済を開始した時は価格が5~6倍にも跳ね上がったと言います。

このように高い匿名性と安全性を持つジーキャッシュは、今後様々な業界と提携を結ぶ可能性があります。注目度が高く、今後の成長に期待できる仮想通貨をお探しの方はジーキャッシュがおすすめだと言えますね。

必見!ZCASHの購入方法やおすすめ取引所はここ!

ZCASHが購入できる取引所

今回はジーキャッシュについて詳しく見てきました。

「ジーキャッシュってどこで買えるの?」

ここまでの内容を踏まえて、ジーキャッシュに興味がある方はどこで買えるのか、どうやって購入すればいいのかが気になるかと思います。そこで最後に、ジーキャッシュが購入できる取引所や購入方法について見ていこうと思います。

ジーキャッシュが購入できる取引所

現在ジーキャッシュが購入できる取引所は

coincheck(コインチェック)

のみとなっています。今後扱いが始まる取引所は増えてくると予想されていますが、現段階ではジーキャッシュを購入するためにはcoincheckに登録する必要があります。

coincheckの登録手順

coincheckの登録方法は非常に簡単で、これから紹介する3つのステップを行うことによって簡単に登録できるようになっています。

1. Coincheckのホームページでメールアドレスを入力し、「アカウント作成」をクリック

2. その後届くメールのURLをクリックして仮登録を完了させ、電話番号認証を行う

3. 本人登録と確認書類(写真付き身分証明書と自分が写っている写真)をアップロード

最後のアップロードが終わると一旦承認待ち状態になりますが、この承認が通れば登録が完了します。手順も簡単で、特別何か必要な物もないので誰でも簡単に登録ができると言えますね。

では次に実際の購入方法を見ていこうと思います。

ジーキャッシュの購入方法は?

coincheckでの購入方法は非常に簡単で、たったの2つのステップを踏むだけで購入することが出来ます。

1. トップページ左側の「コインを購入」をクリックする

2. ジーキャッシュを選択し、そして買いたい数量(ZEC)を入力して「購入する」をクリック

もちろん購入量に応じた金額を事前に入金しておく必要がありますが、購入方法自体は非常に簡単ですので誰でも購入できますね。またcoincheckではクレジットカードでも購入ができるので、今すぐ購入したい方にも便利だと言えます。

高い匿名性を持つジーキャッシュは情報漏洩リスクもなく、安全性が高い仮想通貨だと言えます。ジーキャッシュの購入を考えている方や気になっている方はこの機会に購入してみてはいかがでしょうか?







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