Samsungがついに乗り出す!ブロックチェーンを物流へ

Samsungがついに乗り出す!ブロックチェーンを物流へ

韓国最大級の複合企業であるSamsung(サムソン)がブロックチェーン技術をグローバル規模の物流に導入すると今月16日に表明した。

ブロックチェーン技術を物流へ
同社のIT子会社であるSDS社の副社長兼ブロックチェーン責任者であるSong Kwang-woo(ソン・グァン・ウー)氏によると、ブロックチェーン技術を導入することでコストを最大20%削減できる見込みがあるそうだ。

ソン氏はブロックチェーン技術が将来のデジタル革命をリードするテクノロジーだと信じており、SDS社が提供する物流業界でのブロックチェーン技術のユースケースに対して、

「製造業におけるサプライチェーンに大きな影響を及ぼすだろう」

とその将来性の期待を語った。

今回のSDS社の計画が実行されれば、ブロックチェーン技術基盤のプラットフォームを使用した488,000トンの航空貨物や100万以上の輸送用コンテナの輸送が可能となる。

これまでの仮想通貨業界でのSamsongの取り込み

SDS社は昨年にも取引管理ツールであるエンタープライズ製品「Nexledger(ネックス・レッジャー)」を展開しており、ビジネス用途のブロックチェーンに力を入れている。

また、その親会社のSamsungは、Bitmain(ビットメイン)社やHalong Mining(ハロン・マイニング)社と提携して、仮想通貨マイニング事業を本格的に始動。

Samsungのような大企業がマイニング用のハードウェアを製造することで、マイニング機器市場を独占しているBitmain(ビットメイン)へ圧力をかけることができると多くのマイナーから期待されている。

さらに、昨年11月には、韓国政府と協力して「福祉、公共の安全と交通」に焦点を当てたブロックチェーンを2022年まで展開すると表明している。

原典:Samsung Electronics Turns to Blockchain to Track its Global Supply Chains

これまでの内容と考察

Samsungがブロックチェーン技術を物流へ応用するというこのニュース。

物流業界でのブロックチェーンのユースケースは多くの企業が注目しており、将来的には現存のインフラがすべてブロックチェーン基盤になるといわれているほどです。

去年には同業界で、Wabi(ワビ)やVeChain(ヴィー・チェーン)などのプロジェクトが話題となり、中国の物流業界を改革すると期待されています。

日本でもこれからも徐々に浸透しくであろうブロックチェーン。

今後はどんなビジネスユースケースが出現するのかがとても楽しみですね!

 
 







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