ヤフーが仮想通事業へ参入!今年の秋からサービスを開始!

ヤフーが仮想通事業へ参入!今年の秋からサービスを開始!

4月13日、日本の最大級のIT企業ヤフーが仮想通貨事業に参入すると発表した。

ヤフーは子会社を通じ、第三者割当増資の引き受けと親会社「シーエムディーラボ」からの株式譲渡により、「ビットアルゴ取引所東京」へ資本参加する。

仮想通貨交換業者ビットアルゴの株をヤフーは40%取得するという。

そんなビットアルゴは昨年12月に金融庁の登録を済ませており、交換業者としてサービス開始の準備を進めている。

ヤフーは、「Zコーポレーション」という既存事業と異なる事業へ進出するために設立した。ヤフーグループの持つサービスやセキュリティ面でのノウハウを活用し、仮想通貨取引所ビットアルゴ取引所東京のサポートを行う。

シーエムディーラボは研究を主な業務とする。今回の件に関し声明でヤフーグループから資本を含めた幅広い支援を受ける事がユーザーにとって、より安全な仮想通貨取引所サービスを提供するための最良な方策であると判断したと発言。

既存のヤフーユーザーが仮想通貨へ流れる事も予想される。

ここまでの内容と考察

最近企業が仮想通貨事業に参入するということが増えてきました。

先日はLINEやファミマでも仮想通貨やブロックチェーン関連の開発を進めるなど仮想通貨業界は非常にホットです。

そんな中大手IT企業ヤフーが仮想通貨業界に参入すると、多くのユーザーが流れる事が予想されます。

ヤフーがどのようなサービスを行うのか、また急速に進む仮想通貨のインフラに注目です!