ロシア初の仮想通貨投資銀行「HASH」がついに設立

ロシア初の仮想通貨投資銀行「HASH」がついに設立

ワールドカップで盛り上がりを見せているロシアで、世界初の試みがなされた。

29日にロシアの報道機関コメルサントは、大手決済サービス業者Qiwi「キウィ」の子会社、Qiwiブロックチェーンテクノロジーズ(QBT)が仮想通貨投資銀行「HASH」を立ち上げたと報道した。

この報道によると、HASHはICOによる資金調達をアシストするためのプラットフォームを提供するという。

HASHは今後国際なファンドと提携していく予定だとし、QBTのYakov Barinsky(ヤコス・バリンスキー)最高財務責任者は、

「既に10社以上のファンドと協業している。

その中には売上高1億ドル(約111億円)以上の大手ファンドもいる」

と述べている。また、仮想通貨取引所サービスも始める予定らしく、それはライセンス取得後だという。

ロシアのQiwiは、現在ウクライナやルーマニア、カザフスタンなど多くの国で操業している大手オンライン決済サービス。

そんなQiwiのブロックチェーン分野を担うQBTは、国内開発を名目に1億ルーブル(約1億8,000万円)もの資金で立ち上げられている。

さらにロシアではブロックチェーン・アカデミーというITソリューションが学べる学校も設立しており、革新的技術の開発に国を挙げて力を入れている。

原典:「Media: Payments Provider Qiwi Launches Russia’s ‘First’ Crypto Investment Bank

ここまでの内容と考察

世界的に大盛り上がりを見せているサッカーワールドカップ。

2018の開催国であるロシアで、ついに仮想通貨投資銀行が設立されました。

HASHと呼ばれる同投資銀行は、ICOを行う企業に対し、プラットフォームを提供することでアシストしていくといいます。

将来的にはライセンスを取得して、取引業にも挑戦していくと発表しているので、非常に楽しみですね!
 

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