ネム財団、セキュリティートークンの取り組みを本格始動!

セキュリティートークンの普及が進んでいるといわれている中、分散型プラットフォームを展開するNEM(ネム)も、それに関する取り組みを開始した。

ネム財団がVNX取引所とパートナーシップを提携したことを今月8日に発表した。

同取引所は、ベンチャーキャピタル資産をトークン化した「世界初」の取引所として知られている。

ネム、従来の金融機関と仮想通貨経済の架け橋となるか

VNX取引所とネム財団は、セキュリティトークンに関連するプロトコルと標準を確立することを目指す。

また、ネムに関連するスタートアップに投資するVCファンドは、VNXプラットフォーム上のSTO(セキュリティートークン・オファリング)に参加することで、高い流動性を確保することが可能となる。

そして、仮想通貨「ネム」は、VNXプラットフォームの決済手段の1つとして採用されるようだ。

今回の発表に対し、VNX取引所CEO であるAlexander Tkachenko (アレキサンダー・トカチェンコ)氏は、

「セキュリティトークン市場に魅力的なチャンスを作り出せる」

と語った。

また、ネム財団の暫定代表であるKristof Van de Reck (クリストフ・ファン・デ・レック)氏は、

「このパートナーシップにより、規制遵守について学べる。ネムがSTOの業界最先端を進めるだろう」

と期待を募らせた。

ネムのブロックチェーン技術を使ったSTOが始まる日も、実はそう遠くないのかもしれない。

原典:Indiegogo’s First Security Token ICO Raised $18 Million

ここまでの内容と考察

NEM財団とセキュリティートークンに注力するVNX取引所がパートナーシップを締結したという、今回のニュース。

セキュリティートークン関連のプロトコルを開発するということですが、最近では0xプロジェクトがこれを行うと表明していたり、Swarm (スワーム)財団に至っては、既にそれを開発済み

競合相手が多い分野ですが、ネムも負けじとそれを始めるようですね。

また、ネムブロックチェーンは様々なユースケースに使われており、最近では市場心理をAIが判断するアプリの基盤として採用されています。

数多くの分散型プラットフォームが展開される中、今後ネムはどのように競争していくのでしょうか?

今後も同財団の日本や海外での活動に注目していきましょう!

 



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