お笑い芸人「とろサーモン」の久保田、新宿で偽物ビットコインを購入?

取引所を選ぶ際のポイントは?

お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(38)氏が存在しない現物のビットコインを100万円分購入していたと言う。

10日に放送されたフジテレビ系列の「さんまのお笑い向上委員会」に出演していた久保田氏は「仮想通貨詐欺」に遭っていたことを明かした。

詳細を語ったのは同じくお笑い芸人の「FUJIWARA」の藤本敏史(47)氏で、

「ビットコインを買わされたらしいな」

と久保田氏に発言。するとすかさず久保田氏は

「やめろ。言うな。」

と制止した。しかし藤原氏は続けて

「新宿で、知らないおじさんから10万円で買わされたんだろ?」

と暴露。もちろんそのビットコインは偽物で、表面に「B」の文字が入ったおもちゃであった。

続けて藤原氏は、

「ビットコインは仮想通貨やぞ。存在しないやろ」

と発言し、本来存在しないはずの仮想通貨を買ってしまった後輩をいじり倒した。

一方久保田氏も、

「ちなみに1枚2万円で買わされました。なのにAmazonで見たら1枚300円でした。」

と自虐ネタへ。最終的に久保田氏は、

「今はプレミアがついて1枚400円ですよ!」

と笑いを誘った。

ここまでの内容と考察

仮想通貨詐欺が横行している中、芸能界にも仮想通貨詐欺の被害者がいました。

最近TVに引っ張りだこになっている「とろサーモン」の久保田。

「仮想」と表現されている仮想通貨を現物で知らないおじさんから購入したというのです。しかも1枚2万円とかなり高額で購入し、結局そのおじさんの行方はわからずだといいます。

たむらけんじの話題が多い芸能界ですが、まだまだ仮想通貨に馴染みのない芸能人の方も多い。

今回の久保田氏はまであ10万円の被害ですみましたが、もっと大きな額の被害にならないようにしっかり仮想通貨について学ぶべきかもしれませんね。

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