イーサリアム創設者のButerin氏が自称サトシ・ナカモトを強烈批判!

イーサリアム共同創設者であるVitalik Buterin(ビタリック・ブテリン)氏が、自称サトシ・ナカモトとして知られているCraig Wright (クレイグ・ライト)氏がリードするビットコイン・キャッシュのハードフォークに関して言及した。

「この機会に彼を追放するべきだ」

今までビットコイン・キャッシュの拡張性の問題に対する解決策について沈黙を続けていたButerin氏がついに口を開いた。

Buterin氏によると、ビットコイン・キャッシュコミュニティは以前から拡張性の問題に取り組んでいる開発チームであるBitcoin ABCとの意見の相違により、

ハードフォークを実行しようとするnChain(エヌ・チェイン)チーフ・サイエンティストであるWright氏に対して、

「妥協するべきでない」

とのこと。さらに、

「この機会に彼を追放し、拒絶するべき」

と続けた。

また、スキャムプロジェクトとして大きな話題となったBitconnect (ティカーシンボル:BCC)にちなんで、

「消滅した仮想通貨のティッカーを継承し、Bitcoin Craig (BCC)とするべき」

と批判し、nChain開発チームが提供する拡張性問題に対する解決策は「大惨事だ」とコメントした。

Buterin氏によるWright氏への批判は今回が初めてではない。

以前韓国ソウル市で行われた「Deconomy 2018 conference(デコノミー・2018カンファレンス)」にて、ビットコイン創設者を語るWright氏に対して、

「this fraud (この偽者)」

と発言している。

これに対して、Wright氏はアニメキャラクターにちなんでButerin氏を「Bevis(ビーヴィス)」と呼んでいる。

原典:「‘Bitcoin Craig’: Ethereum Creator Buterin Lambasts nChain’s Planned BCH Fork

ここまでの内容と考察

ビットコインキャッシュの拡張性の問題に対してコメントを控えていたButerin氏。

そんな彼がWright氏が奨励するハードフォークを猛烈に批判しました。

今年11月に予定されているビットコインキャッシュのハードフォークはどのような影響をネットワークにもたらすのでしょうか?

今後も注目していきたいですね。

 

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