オンライン商業の取引で仮想通貨使用禁止!ベトナムのハノイ当局が発表

オンライン商業の取引で仮想通貨使用禁止!ベトナムのハノイ当局が発表

13日、ベトナムのハノイ産業貿易局は、オンライン商業取引の決済において、仮想通貨の使用を禁止するという旨の文書を発表した。

今回の措置の背景には、4月11日に起きたベトナムのModern Tech(モダン・テック)社によるICO(イニシャル・コイン・オファリング)詐欺の可能性が存在する。

発表された文書によると、非現金決済手段に関する政府の法令から引用し、

「ベトナムでは、ビットコインなど類似した仮想通貨の発行、供給、使用は禁止されている。
これを違反した場合には、1億5,000万ドン(約70万円)~2億ドン(約94万円)の罰金を科す。」

と記されている。

また、今年1月からは仮想通貨の発行や使用した場合、刑事訴追される場合もあるようだ。

さらに、ベトナムでは先週から仮想通貨の規制が強化されていて、Nguyen Xuan hook(グエン・スアン・フック)首相が政府と金融機関に対して仮想通貨への監視強化を求めたからだ。

ベトナムでは2017年から仮想通貨を決済手段として使うことが全面的に禁止されているが、ベトナム法務省はさらに広範囲かつ厳しい規制を検討しているようだ。

原典:「Hanoi’s Dpt. Of Industry And Trade Bans Crypto Use In E-Commerce

ここまでの内容と考察

ベトナムのハノイ当局は13日にオンライン商取引の決済において、仮想通貨の使用を禁止すると発表した。

というのも、11日に起きたベトナムのモダン・テック社によるICO詐欺の可能性が背景にあるからだ。

ベトナムでは2017年から仮想通貨の規制強化がされていて、ベトナムのグエン・スアン・フック首相は政府と金融機関に対して仮想通貨の監視強化を求めている。

ベトナムでは仮想通貨の規制が以前からありましたが、先日の仮想通貨詐欺の可能性の件を受けて規制強化がさらに進みましたね。

11日の詐欺の可能性を受けて、13日に当局が発表する対応スピードの速さやタイミングに感服です。

ベトナムでの仮想通貨規制の流れは、今後もより一層の強化が見受けられそうです。
 
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  

   

関連記事