必ず誰かは儲けてる!?弱気市場でもリッチな中国仮想通貨億万長者

現在の仮想通貨市場が「弱気市場」であることは間違いない。

しかし、そんな中でも、一握りの人は仮想通貨関連のベンチャーで巨額の富を築いている。

中国長者リスト、13人の仮想通貨ビジネスマンがランクイン

Hurun(フーラン)のレポートによると、少なくとも20億元(約320億円)の純資産を持つ13人の仮想通貨ビジネスマンが「長者リスト」にランクインしたようだ。

その中でも、特にランクが高かったのは、BitMain Technologies(ビットメイン・テクノロジーズ)の創設者であるMicree Zhan Ketuan(ミクリー・ザン・ケチュアン)氏。

推定純資産はなんと295億元(約4800億円)にまで上るという。

既に100億ドル以上の価値があると評価されており、今年末までに100億ドルの収益を見込んでいるビットメイン社の創設者が100位以内にランクインすることは、驚くべきことではないかもしれない。

同社の共同創設者であり、第204位に入っているJihan Wu(ジーハン・ウー)氏も推定純資産が165億元(約2700億円)に上るといわれている。

また、同じマイニング市場でビットメインに競合する「Canaan Creative(カナーン・クリエイティブ)」と「Ebang International(エバン・インターナショナル)」からも数人が選出され、13人の仮想通貨ビジネスマンの内9人が前述三社の関係者という結果になった。

また、Biance(バイナンス)取引所のCEOであるChanpeng Zhao (チャンペン・ツァオ)氏も、推定純資産50億元(約2400億円)で第230位にランクインした

中国政府による仮想通貨規制の強化や市場のボラティリティにもかかわらず、業界リーダーはしっかりと巨額の富を生みだすことができたようだ。

原典:Crypto Billionaires Among China’s Wealthiest, Despite Bear Market

ここまでの内容と考察

仮想通貨関連のビジネスを手掛ける一部のビジネスマンが億万長者リストにランクインしているという、今回のニュース。

ビットメイン社やバイナンス取引所のような、仮想通貨を持っている人なら誰でも一度は耳にしたことがある企業の創設者達がランクインしましたね。

ちなみにですが、気になる第1位はアマゾン創設者であるJeff Bezos (ジェフ・ベーゾス)氏。

なんと「約14兆円」の資産を54歳という若さで保有しているようです。

また、ビットコインを批判していることで知られるWarren Buffet(ワーレン・バフェット)氏は、第ニ位に君臨しています。

将来的にはブロックチェーンスタートアップのCEOがトップ10位に入れるようになるでしょうか?

(これは「分散化」の概念からは、ちょと離れてしまうかもしれませんが…)

今後もバイナンスやビットメインを中心とした仮想通貨業界をリードするような企業に注目していきたいですね。