打倒ビットメインのBitwei社、「誰にもこの業界人の情熱を止められない」

マイニング機器製造業者として初の大規模なIPOを行うBitmain(ビットメイン)社。

同社はマイニング機器市場の85%以上を独占する程影響力が強い企業だ。

しかし、そんなマイニング王者の座に挑戦する新興企業がある。

革命の予感!?

「誰にもこの業界人の情熱を止めることはできない。インテルやNVIDIAなどの大企業とは違い、我々は躊躇しない。」

このように現在の弱気市場でも胸を張るのは、ビットメイン社元デザインディレクターであるYang Zuoxing(ヤン・ツオシン)氏。

同氏率いるマイニング製造業者Bitewei(バイトウェイ)社は約2000万ドル(約22億円)資金調達しており、高性能なマイニング機器を提供していることで高い評判を得ている。

今月19日に同社が発売するマイニング機器「WhatsMiner M10」は、ビットメイン社の最新製品よりも電気消費量効率が良いことから多くのマイナーから期待されているようだ。

また、既にこのマイニング機器を求める顧客から1,000台以上の予約注文を受けており、160万ドル(約1.7億円)を超える収益を上げている。

今回の発表に対して、「Siacoin (シアコイン)」マイニング機器を提供するObelisk(オベリスク)社CEOであるDavid Vorick(デイビット・ボーリック)氏は、バイトウェイ社がビットメイン社に競合することになるだろうと主張した。

しかし、マイニング機器の市場85%を独占するビットメイン社の王位を奪うのは簡単なことではないと同氏は語る。

「過去に同業者の多くが競争力のある製品を開発していたが、それにも関わらずそのほとんどが破産している。バイトウェイ社は企業としてその力を証明しなければならないだろう。」

また、同社へ初期投資したBixin(ビクシン)社COOであるTyler Xiong(タイラー・シオン)氏は、新興企業のマイニング市場参入に関して、

「400万BTCしか残っていない現在、新しいハードウェア会社が影響力を強めるのは非常に困難。運も必要だ。」

とコメントした。

しかし、同氏はWhatsMiner M10には大きな期待を寄せており、「大革命を起こすだろう」と期待を募らせた。

原典:Inside Bitewei: The New Bitcoin Miner Being Hailed as a Serious Bitmain Rival

ここまでの内容と考察

マイニング機器市場を独占するビットメイン社に対抗できるような高い技術を誇るバイトウェイ社がマイニング機器をもうすぐ販売するという、今回のニュース。

Vorick氏によると、現在同社は50人規模。

これに対して、ビットメイン社はなんと2500人の従業員を抱えていると公表しています。

ビットメイン社が絶大的な影響力を持つ中、バイトウェイ社はどのようなビジネス戦略を繰り出し、シェアを奪っていくのでしょうか。

今後も様々な企業がマイニング市場に参入することに期待したいですね。

 



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