マイルストーン達成、ついに銀行口座で仮想通貨を保管可能

水面下で行われている世界各国のブロックチェーンプロジェクトの取り組みは、仮想通貨の普及を着実に進めている。

ドイツのブロックチェーンバンキングサービスBitwala(ビットワラ)社が、1つの銀行口座で法定通貨(ユーロ)とビットコインの両方を管理できるサービスを開始すると発表した。

仮想通貨に対する世間の認識を深め、それを大衆へ普及させることを目指すブロックチェーン業界全体にとって、この発表は一つのマイルストーン達成を如実に表した。

仮想通貨・法定通貨を一つのアカウントで「感嘆」管理

ビットワラ社は、2015年に顧客間での価値交換を効率化する金融サービス会社として設立した。

「規制された」ブロックチェーンサービスを開始することにより、同社は当初の目標の1つである「仮想通貨業界と従来の金融機関の間を橋がけする」という大きな目標を達成する。

同社CEOであるJörgvon Minckwitz (ジョーグフォン・ミンクウィッツ)氏は、

「当社の新製品は、仮想通貨と従来の金融機関の間にあるギャップを埋めることによって、仮想通貨の普及を促進するだろう」

と自社サービスへの期待を表した。

アーリーバード・ベンチャーキャピタルが4百万ユーロ注ぎ込んだこのサービスには、既に3万人が登録済み。

SEPAデビットおよびクレジット取引、定期支払い、またデビットカードを提供する銀行口座にユーザーが簡単にアクセスを可能にする。

現在は、今年11月のサービス開始に向け着々と準備を進めているようだ。

ドイツの銀行によるブロックチェーン技術に対する前向きな取り組みは、従来の金融機関へ仮想通貨の普及を加速させる触媒となるかもしれない。

原典:This German Fintech Startup Will Let You Hold Bitcoin in Your Bank Account

ここまでの内容と考察

ビットワラ社が同じ銀行口座内で法定通貨と仮想通貨の両方を管理できるサービス開始発表したという、今回のニュース。

上述にあったように既にビットワラ口座開設のプレレジスターは始まっているようです。

日本でもSBIを始めとする金融大手がブロックチェーン事業に積極的ですが、ヨーロッパでも金融機関によるブロックチェーンプロジェクトの取り組みが活発。

また、最近ではEUでも少しずつ仮想通貨に対する姿勢が変わりつつあるようです。

俗に言われる「ブロックチェーン革命」はもうすでに始まっているようですね。

今後も各国の規制や従来の金融機関によるブロックチェーン技術に関する取り組みについて注目していきましょう!

 

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