南アフリカの中央銀行が仮想通貨を監督する自主規制機関を設立

南アフリカの中央銀行が仮想通貨を監督する自主規制機関を設立

南アフリカの中央銀行が制御する自主規制機関が確立し、今後仮想通貨やフィンテックを取り締まっていくという。

現在、南アフリカの中央銀行は仮想通貨を規制していないが、投資家の安全性を高め、リスクを軽減するために今回の規制機関を設立する。

中央銀行の最高責任者であるBridget King(ブリジット・キング)氏は、

「今回の自主規制機関は、独自のルールや基準を確立することができる非国家機関である」

と述べた。

これは南アフリカでも急成長する仮想通貨業界が、世界的に競争力を維持できるようにする一方で、システム的な問題でのリスクを防止するための処置を取れるようにするために設立した。

さらにKing氏は、

「仮想通貨を早い段階で規制する事は、業界の成長と革新を抑えるマイナスの結果をもたらす可能性があります。さらに、法律が制定される時点までに技術が進歩している可能性があるので、今ある技術に基づいて法案が作成されると、法律は時代遅れになる可能性がある」

と発言した。

また2月13日に南アフリカの中央銀行は、Ethereum(イーサリアム)ベースのブロックチェーンで銀行間決済を実現するために新しい「PoC(概念実証)プロジェクト」を開始するという。

それに加えて南アフリカの中央銀行は、「プロジェクトKhokha(コッカ)」を含む新しいフィンテックのプロジェクト開始を公式に発表した。

「プロジェクトKhokah(コッカ)」とは、Ethereumコーダー集団「ConsenSys(コンセンシス)」との提携を通じた、ブロックチェーンに関する概念実証の取り組みのこと。

そのプロジェクトでは、アメリカの大手銀行「JPMorgan」とEthereumスタートアップ「EthLab」によって開発された、Ethereumエンタープライズブロックチェーン「Quorum」を利用する模様。

これによって、トークンを使った支払いの処理を可能にすることを目標としている。

このプロジェクトはあくまでも実験であり、ブロックチェーン上で「トークン資産を使用する」ことの意味を理解するのに役立つだろうという見解を述べている。

南アフリカは投資家の安全を考えながら、トークンの使用にとても関心がある。今後のような動きを見せるか注目だ。

原典:「South Africa’s Central Bank To Establish Self-Regulatory Body To Oversee Crypto Industry

ここまでの内容と考察

今回南アフリカで仮想通貨に関する自主規制機関が設立されました。

急激に仮想通貨の発展が進む南アフリカは、投資家の保護やリスク回避といった意味合いもあるといいます。

一方で早期段階での規制は、国にマイナスの要因を与える原因にもなる可能性があると中央銀行の最高責任者であるBridget King(ブリジット・キング)氏は述べていますね。

ただ南アフリカでは、イーサリアムを主軸としたブロックチェーン技術の開発が非常に盛んに行われていますので、早い段階での規制も必要なのかなと思います。

仮想通貨を積極的に受け入れている南アフリカは、今後世界の仮想通貨規制が整っていく上で重要になっていく可能性がありますので注目しておきましょう!

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