GMOコインとは?仮想通貨FXにおすすめの取引所を徹底解説!

GMOコインとは?仮想通貨FXにおすすめの取引所を徹底解説!

今熱い仮想通貨FXをするならGMOコイン

今回の紹介するGMOコインは、仮想通貨FXや仮想通貨の売買を基本としている取引所で初めて仮想通貨FXを行う初心者から中~上級者も安心して利用できるセキュリティの高い取引所

もっと具体的には、どのような特徴を持っているのでしょうか?

さっそくGMOコインの基本情報や特徴を見ていきましょう!

GMOコインとは?

GMOコインとは?

GMOと聞いて証券やFXをイメージする人は少なくないと思います。今回紹介するGMOコインはそれらと同じグループが出している取引所です。

取り扱い通貨
手数料 現物・FXの手数料無料
セキュリティ ・完全マルチシグ対応
・完全コールドウォレット管理
資本金 17.58億万円

 

まずはそのGMOグループについて解説していきましょう。

東証一部上場のGMOインターネットの取引所

GMOコインは、東証一部上場している「GMOインターネット」の仮想通貨部門として設立された仮想通貨取引所。

そんな大手の企業が出す取引所ということで当初から注目が集まっていました。

しかしリリース当初はその他の取引所との差別化ができておらず、あまり人気が出ていませんでした。

しかしアップデートを重ねるうちに差別化され、今ではユーザーが使い易い取引所へと成長してきました。

GMOコインは仮想通貨販売所

取引所の売買方法は、

・「取引所」を利用する
・「販売所」を利用する

の二通りあります。

「取引所」での取引方法は、販売所より価格が安いのが特徴です。この方法は、売りたいユーザー(売り手)と買いたいユーザー(買い手)がマッチしたときに取引できるというもので、買手がいなかったら取引できないことがあります。

また自分が買手の場合、流動性の低い市場で大きな額の取引するときに、自分が欲しい価格以上の金額を買うことになる可能性が高いです!

一方「販売所」は、その取引所が保有している仮想通貨を売買することをいいます。

取引所より少し手数料は高くなりますが、どんな値段でも提示した価格で取引できるのが特徴です。

これはユーザーと取引所側の取引となるので、通貨の流動性に関係なく取引できるのです!

誰でも簡単に取引できるのが特徴です!

セキュリティ対策が万全

仮想通貨の取引所で一番考えるのがセキュリティ対策です。先日起こったコインチェックのNEMハッキング事件の影響からか取引所には一層の安全対策が求められています。

そんなセキュリティ対策に関して、GMOコインは万全な対策を行っています!

GMOコインは仮想通貨の管理をインターネットから分離したコールドウォレットを使用。

また仮想通貨送金時に複数の秘密鍵を必要とする「マルチシグネチャ」を導入。

GMOコインでは顧客の秘密鍵をセキュリティ構成が異なる複数の場所に分散して管理しておりますので、ハッキングのリスクも抑えています!

そんな安心して取引できるGMOコインですが、一番注目を浴びているのは仮想通貨FXです。

多くのユーザーが仮想通貨FXを行うためにGMOコインに新しく登録する人がいるなど注目が集まっています!

それでは、GMOコインの仮想通貨FXについて見ていきましょう!

仮想通貨FXにおすすめ!

仮想通貨FXとは仮想通貨を用いた証拠金取引のことです。

通常の仮想通貨現物売買では、購入した仮想通貨の価格が上がったときに売るというもので、この差額が利益になります。

安く買って高く売るといった基本的な投資のスタイルなので、価格が0になることはなくリスクは低い
です。

一方で、仮想通貨FXはまず初めに取引所に証拠金を預けます。

これは仮想通貨自体の受け渡しを行わずに、売買した価格差に相当する日本円の受け渡しのみで決済する差金決済取引です。

これにより価格が下がっているときにも利益を出せることになります。

価格下がっているときにどうやって利益を出すの?と思いますよね。

ですが、その方法は簡単で通貨を価格が高い時に売って、価格が下がったら買い戻すという仕組みとなっています。

これをすると差額分の利益得ることができるのです。

例えば、10万円で通貨を売る→その後価格が5万円に低下→通貨を買い戻す。

こうすれば五万円の差額を得られますよね!

更にレバレッジ5倍まで取引でき、自分の持っている通貨の5倍まで取引できます。

これにより大きなリターンを見込めるのです!

そんなGMOコインの仮想通貨FXの特徴は下記の通りです!

・取引手数料無料:新規注文、決済注文、ロスカット、すべて無料!

・24時間365日2時間取引可能!

・追加証拠金制度なし:ロスカットルールのみ採用。追加入金に追われない

・少額取引:0.01BTCから発注可能です!

取引所、アプリの評判!デメリットは?

GMOコインのデメリットは?

GMOコインは仮想通貨FXを行うための二つ目の取引所として使われることが多い取引所です。

そんなGMOコインはアプリで場所を選ばずどこでも仮想通貨FXを行うことができます!

そんな使い勝手の良いアプリについて説明していきます!

GMOコインのアプリ「ビットレ君」

またGMOコインのアプリ「ビットレ君」はその他の取引所のアプリと比べて使いやすいと評判のいいアプリです!

このアプリでは仮想通貨FXに欠かせない、

リアルタイムのレート
・建玉サマリー
・建玉一覧
・注文一覧
・約定履歴

などを画面に表示しながら、トレードを行うことができます。

仮想通貨FXをアプリで場所を選ばずに行えるのは非常に魅力的です!

デメリット

そんな使い使いやすいと言われているGMOコインですが、もちろん良いところだけではなくデメリットもあります。

それは、

・スプレッドが広い
・本人確認までの時間が長い

という問題です。

スプレッドというのはそもそも売値と買値の差額のことをいいます。このスプレッドがGMOコインにとっての収益となります。

GMOコインのスプレッドは非常に高いです。

GMOコイン 相場により変動する最安値は300円。最大で5000円
ビットフライヤー 数百円
Zaif 数百円
ビットバンク 数百円

GMOコインは、取引まで最短1日で完了するとして発表していたが、最近では本人確認の返事が遅いとこちらも不満の声が上がっており、改善の余地ありです。

ログイン方法とは!実際に口座開設してみよう

GMOコインに実際に口座開設してみよう!

①まずはGMOコインのホームページにアクセス。そして赤色の口座開設をクリック!↓

②メールをアドレスを記入し、私はロボットではありませんをクリック!↓

③これが終わったら登録したメールアドレスにリンクが送られてきます。↓

ここまでくれば、仮の口座開設が完了します。続いては個人情報の入力や本人確認書類のアップについてです。

個人情報の登録

①仮口座開設が終わると、ホーム画面に本人確認をしてくださいという案内が表示されます。↓

②「登録する」をクリックすると、個人情報の入力画面に行きますのでそこで必要項目を入力します。↓


ここでは、

・名前
・生年月日
・性別
・郵便番号
・住所
・電話番号
・職業
・国籍
・海外の税務に関する質問

を入力します。最後に「同意する」にチェックをいれ、「確認画面へ」をクリック。

③すると、本人確認書類の提出方法が2種類から選べますので、どちらかを選びます。(一般的で簡単なのは左のアップロードです)↓

④本人確認書類が提出できれば仮口座開設が終了し、審査に入ります。↓

この審査が終わればアカウントがアクティブになり、入金・出金や売買ができるようになるのです。

是非この機会にリップルを購入して仮想通貨投資を始めてみましょう。

キャンペーンやマイニング事業

GMOコインでは口座開設を書類を受け取ってから7日以内に口座開設を完了するとビットコイン20,000Satoshiを無料でゲットできます!

取引所に登録するだけでただでビットコインをもらえるのはとてもうれしいですよね!

そんなGMOコインは、仮想通貨のクラウドマイニングサービス「Z.com Cloud Mining」を2018年8月からスタートさせます。

さらにこのサービスの使用をする人たちのために2018年3月から世界9都市でサービスの説明会を開催する予定であることを発表しています!

この「Z.com Cloud Mining」はGMOインターネットが運営しているマイニング施設を貸し出し、GMOコイン側で管理をします。その貸し出しマイニング設備でマイニングに成功した場合、獲得した仮想通貨をマイニング報酬として受け取ることができます。

今回紹介してきた仮想通貨取引所GMOコインは、仮想通貨の発展や普及によりますます成長が予想されています。仮想通貨初心者から上級者まで使えるGMOコインに注目です!

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