韓国のKakao(カカオ)社がついに仮想通貨決済サービス開始!

韓国カカオ社が仮想通貨決済サービス開始!

仮想通貨交換業者「UpBit(アップビット)」を子会社として運営していることで知られる、「Kakao(カカオ)」社が2018年中に仮想通貨を同社のサービスの一部にすると表明した。

Kakao社は、韓国ソウル市に拠点を置く2大インターネット会社の1つ。

「KakaoTalk(カカオ・トーク)」や「KakaoPay(カカオ・ペイ)」、そして「KakaoStory(カカオ・ストーリー)」や「KakaoTaxi(カカオ・タクシー)」といった独自のサービスを運営している。

ユーザー数も多く、韓国では一番人気が高い。

300万人のユーザーがサービス開始初月に登録したことで知られるKakaoPayは、アプリ内に仮想通貨が送金できる機能を追加することを明らかにした。

KakaoPayがビットコインやイーサリアムのような仮想通貨送金のサービスを開始すると、他のすべてのKakaoアプリをつかって仮想通貨決済が可能になるかもしれない。

今回の仮想通貨を当社のサービスに導入する理由は、UpBitが順調で投資家からの仮想通貨に対する需要が高まったことや、Bithumb(ビットサム)のような他のライバル企業が「WeMakePrice」や「Yeogi」、「Eottae」などの大手電子商取引プラットフォームや小売業者と既に大きなパートナーシップを締結していることが考えられる。

Kakao社の市場占有率は、メッセージング、タクシーサービス、フィンテックの3つの分野すべてで90%を超えている。

ちなみにKakaoPayは、国内で一番有名なフィンテックアプリで韓国の銀行システムの代替手段として若者に使われており、決済サービスのほかにもローンを提供している。

昨年、Kakao社の子会社である「Dunamoo(ドゥナムー)」社は、韓国で最初の仮想通貨交換所である「UpBit」を開始した。

UpBitはサービス開始数ヶ月以内に、仮想通貨市場でトップ5入りの仮想通貨交換所となった。 Dunamoo社のUpBitの運営は、Kakao社が仮想通貨市場に参入するための最初の試みと考えられている。

また、Kakao社は今年中に海外大手仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」が発行しているBinance Coinをモデルにした独自の仮想通貨を発行する予定だという。

原典:South Korea’s Kakao to Integrate Cryptocurrency For 12,000 Merchants & Millions Users

ここまでの内容と考察

UpBit運営で知られる韓国の「カカオ」社が仮想通貨のサービスを今年中に開始することを発表しました。

韓国市場でのカカオのアプリケーションは、既にスマートフォンなどの端末を購入したときにインストールされています。

これによって、カカオを日常的に利用する数千万のユーザーに、ビットコイン、イーサリアム、および他の仮想通貨の存在を認知させることができるでしょう。

これからも、仮想通貨業界でのキープレイヤーである韓国市場に注目が集まります。

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