業界初!?イスラエルでブロックチェーンの証券プラットフォーム創設へ

中東の大国イスラエルにて、衝撃のプロジェクトが実施された事が発表された。

今回行われたのは、仮想通貨業界では初の試みである、ブロックチェーン技術を活かした証券賃借のプラットフォーム創設だ。

同プロジェクトは、イスラエルのフィンテック企業であるTHE FLOOR(ザ・フロア)社が中心となって発起したもので、大手コンサル企業アクセンチュアや、IT企業インテルなどを交えて計画を推し進めてきた。

プロジェクトの具体的な内容に関してはとてもシンプルで、上述の数社がイスラエルの中心都市、テルアビブの証券取引所(TASE)と提携し、ブロックチェーン証券貸借(BSL)と呼ばれる中央機関を創りあげたというものだ。

そんな満を持して創設されたBSLでは、原則として全ての主要な金融商品を、直接的に貸借する事を可能としている。

つまりこの基盤(BSL)を利用する事で、従来は不可能であった事業者間の直接的な証券取引(貸借)が可能となり、TASEでの取引量増加にも繋がる。

まさに、利用者と提供者がwin-winの関係で結ばれる、画期的なシステムが完成したというわけだ。

今後同取引所では、さらに高いセキュリティ基盤の創出や、取引所全体での機能面拡張を目論んでいるとされる。

既にこれまでにブロックチェーンが金融機関に活用されたパターンは、スペインの銀行で「ローン」を実施したケースや、ロシアの銀行にて社債の取り扱いを開始した例が挙げられる。

今回のイスラエルにおけるプロジェクトは、それに引き続く形で、今後の証券取引、ひいては金融業界全体を一変させる可能性を内包した施策である事に違いない。

そうした意味で、ますます中東への期待値は高まる一方だ。

発展・変遷を遂げ続ける仮想通貨業界の動向、また業界地図の大胆な書き換えに対して、世間の注目が集まっている。

ここまでの内容と考察

中東の雄であるイスラエルで、世界初のブロックチェーンを活用した証券貸借プラットフォームが創設されたという今回のニュース。

今やブロックチェーンを利用したサービスは数々生まれてきていますが、こうした本格的なシステム導入はなかなか無いものです。

今回の新システム導入が、良い意味で世間に影響を与え、今後の仮想通貨業界全体が前進する方向に転換していく事を願って待ちましょう。

今後の中東の動き、ひいては仮想通貨市場全体の動向から、ますます目が離せません!