仮想通貨の新たな職業!?イラン当局がマイニングを産業認定へ

中東の大国イランにて、遂に仮想通貨のマイニングが、新たな職業として認定された。

報道によれば、イランの仮想通貨業界を取り仕切る機関である「サイバースペース最高議会(SCC)」の長官が、ビットコインを始めとする各種仮想通貨のマイニング事業を正式に「産業」として承認した事を強調したというのだ。

度々議論されてきた仮想通貨マイニングの取扱問題に、ようやく1つの目途が立つ事となりそうだ。

主要機関に受け入れられる仮想通貨マイニング

上述の通り、仮想通貨マイニングはSCC長官のお墨付きも追い風となり、その認知度も急上昇を記録している。

実際に同事業は、「情報通信省・経済財務省・中央銀行」等といった各界の主要機関からも、立派な産業の1つとして受け入れられ始めているのだ。

そんな中でイラン当局は、今後さらに仮想通貨産業全般を拡大させ、ビジネスパートナー(各国・企業)と協働するためのツールとして、独自の仮想通貨を発行するのではないかという情報もある。

一方で、前述のSCC長官は現況に対し否定的な見方も持ちあわせており、9月下旬に各種規制の導入を検討しているとの噂も広まっている。

刻一刻と変動する状況の中で、今回のイラン当局の動きに合わせるかの如く、実際の仮想通貨相場も大きく変動している。

特にビットコインは、イラン国内の相場で一時2万4000ドル(約264万円)の評価額を上回るなど、まさに激動の結果となった。

原典:「Crypto Mining Accepted as an Industry by Iranian Authorities

ここまでの内容と考察

中東最大級の国であるイランにて、当局が正式に仮想通貨のマイニングを「産業」として認定したという、今回のニュース。

本文中にも記載がある通り、この動きに比例するように、各種仮想通貨(特にビットコイン)の相場は急激に上向きました。

今後、イランでは仮想通貨産業がどのように取り扱われ、形を変えていくのでしょうか。

大国の仮想通貨事情はもちろんの事、それに伴って変化する市場全体の動きに、今後より注目していきましょう!