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先日16日から確定申告開始!仮想通貨で得た利益はどうなる?
- 2018/2/17
- 仮想通貨の最新ニュース

2017年仮想通貨は大きく注目され、テレビやニュースで大きく取り上げられた。
それにより多くの人が仮想通貨に投資を始め大きな利益を得たという人が続出。
そこで必要となってくるのが確定申告だ。一般的にバイトだけで、投資をしていない主婦や学生には必要なかったことなので、なじみはないと思うが利確したら必ず行う必要がある。
2017年分の確定申告は2月16日から3月15日に行う。自分がどれぐらい税金を支払わないといけないのかを知らないといけない。
税金に対する仮想通貨の課税の仕組みをまとめたのでこちらを参考にしながら確定申告をしてほしい。
そんな確定申告で真っ先に話題となるのは先日起こったコインチェックのNEMハッキング事件だ。
コインチェックは流出したNEMを売買停止時から翌日の夜までの平均の価格で日本円に換算し、被害者に返金すると発表している。
ここで問題になるのが仮想通貨は利確したら税金がかかるということだ。仮想通貨で持っていれば税金がかからないが半ば強制的に利確することになる。
一方で損害賠償や慰謝料の名目で返金されると課税されない可能性もある。法律で損害賠償金などは非課税と定めているからだ。
そんな中、国税庁は現時点で課税の取り扱いは一概には答えられないとした。
そのコインチェックの事件で被害にあった7人が、仮想通貨の返還を求めて東京地裁に訴えを起こした。
原告の7人によるとコインチェックに預けていた仮想通貨12種を指定の口座に送るように求めている。さらに年5%の遅延損害金を日本円で支払うように要求した。
ここまでの内容と考察
仮想通貨で大きな話題を呼んだ2017年ですがそんな仮想通貨で得た利益は雑所得になります。その為税金を払わなくてはいけません。
仮想通貨投資家は記事にもあった通り利確してしまうと確定申告する必要があるの投資家にとって重要なポイントとなってくるでしょう。
仮想通貨の税金についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。