世界発?ドバイ空港がブロックチェーンでパスポート不要へ

ドバイ空港がブロックチェーンでパスポート不要

世界発?ドバイ空港がブロックチェーンでパスポート不要へ

6月12日にアラブ首長国連邦の1つドバイ政府が、自国の国際空港にブロックチェーンの技術を採用することに同意しました。

ドバイ国際空港といえば2014年から国際線利用旅客数で世界第1位になっている世界の中枢ともいえる空港で、そんなドバイ国際空港では国際線利用者の混雑を避けるためにブロックチェーン技術を利用する方針となっています。

ブロックチェーンを利用することで最終的には混雑のないチェックイン手続きを目指しており、これが実現すれば世界発となるチェックインゲート不要の搭乗が可能になるかもしれません。

これに対しObjectTech CEOのポール=フェリス氏は

「ドバイはテクノロジーを通して国民や旅行客の暮らしをより豊かにするために尽力している国だ。今回のブロックチェーン導入によってそれが1つ現実になることをとても楽しみにしているよ。」

と述べています。さらに

「国際線で混雑のないチェックイン手続きについては、実は何年前からアイディア自体は浮かんでいたんだ。でもブロックチェーン技術を利用したIDトラストフレームワークによってはじめて可能になるから楽しみだね。」とも述べています。

そもそもIDトラストフレームワークというのはIDデータを利用してサービスの向上を図る仕組みのことをいい、ドバイで「パスポート」というIDをブロックチェーン技術と繋ぐことによって実現させています。

もしこのデジタル化されたパスポートが実現されれば、ドバイは世界発の「ブロックチェーン都市」になると予想されています。さらにドバイ政府は掲げている「ブロックチェーン政策」の第1歩目として、10月までにすべての公文書をブロックチェーン上で管理するとまで公表しています。

ちなみに既にブロックチェーン政策の下準備は始まっており、2017年早々に「Smart Dubai」という会社が「FinTech firm」と連携を結び、都市全体にわたるブロックチェーン決済システムの開発に着手していました。これによってドバイにある約38もの政府機関や金融機関が、ブロックチェーンの決済プラットフォームと繋がったのです。

究極を言えば、世界一利用客が多いドバイ国際空港のブロックチェーン技術実装は、デジタルIDやブロックチェーン技術の揺るぎない信頼性の基準になるであろうと確信しています。

原典:「Dubai Airport to go Passport-Free with Blockchain Tech

今回の内容と見解について

2008年にビットコインとともに論文で公開されたブロックチェーンは世界を変えうる画期的なシステムとして注目を浴びていました。今回のドバイのように、ブロックチェーンを様々な分野に活用していく試みは現在も行われています。

空港を利用したことがある方はわかるかと思いますが、空港での搭乗手続きは非常に時間がかかります。特に国際線のチェックイン時は手続きが多く、時間を無駄にしている気さえします。

ブロックチェーンの導入によって世界中の空港でパスポート不要になれば、時間をかけずにスムーズに搭乗できるようになります。日本でもブロックチェーンを様々な分野に導入していく動きもあるので、今後の動きに注目ですね!



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