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GMOコインの新サービス「貸仮想通貨」にアルトコイン4種類が追加
- 2018/5/14
- 仮想通貨の最新ニュース
GMOコインは4月11日、新サービス「貸仮想通貨」の取り扱いを開始した。
この新サービスは、仮想通貨を保有しているユーザーから仮想通貨を借りるというもので、貸付数に応じた利子を受け取れる。
サービスを開始した当初は、ビットコインのみの取り扱いだったが、今回新たに下記の4種類のアルトコインを追加したという。
・イーサリアム
・ビットコインキャッシュ
・ライトコイン
・リップル
いずれも時価総額ランキング上位の通貨で、実用性も高い。
また各通貨ごとに最小・最大申し込み量が細かく指定されており、年利は5%になる見込みだ。
このサービスは仮想通貨を長期ホールドしている人に魅力的で且つ、今後のGMOの仮想通貨事業拡大に向けて好材料になると専門家は予想する。
ここまでの内容と考察
先月仮想通貨の貸仮想通貨サービスを開始したGMOコイン。
このサービスは仮想通貨で大きな利益を生み出した人達から注目を浴びるでしょう!
なぜなら巨額の利益を挙げた人は、利確したタイミングで税金の義務が発生するので、仮想通貨を利確する事を望みません。
また税金に関しては現在議論されており、投資家は税率引き上げを待ち望んでいます。
なので、今回の貸仮想通貨サービスが注目されているのです!
仮想通貨を自分で運用、利確する必要もなく、資産増やすことができるのでサービス拡大を期待されています!
広がる仮想通貨交換業のなかでGMOコインが一歩抜きんでた存在になれるのか!GMOコインに注目していきましょう!