チャールズ・ホスキンソン氏が語る「仮想通貨業界の今後とカルダノの将来性」(後編)
- 2018/4/6
- 独占インタビュー

イーサリアム共同創設者として知られているCharles Hoskinson (チャールズ・ホスキンソン)氏に仮想通貨ニュース.comが独占インタビュー!
現在ブロックチェーン技術の研究と開発を行っている「IOHK」CEOのCharles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン)氏が前回に引き続きインタビューに応じてくれました。
彼は「IOHK」CEOであると同時に「日本のイーサリアム」として名高い「Cardano(カルダノ)」の発案やプロジェクト遂行も行っています。
前回の「日本のイーサリアムができるまで」では、ホスキンソン氏の過去や経歴、そしてイーサリアムプロジェクトに参画するまでの経緯について聞きましたが、今回はホスキンソン氏が仮想通貨業界の今後やカルダノの将来性についてお話してくれました!
「仮想通貨業界は虚ろになった」
ー「仮想通貨」は2013年ごろから出てきて今年で約5年になりますね。それを踏まえて仮想通貨業界に対する考え方は5年前と比べて変化しましたか?
私がこの5年間で仮想通貨業界について思うことは、業界全体が「虚ろ」になったなということですね。
どういうことかというと、初期の頃では「世界にある問題を解決しようという」高尚な理想をみんなが持ってたんです。
過去の仮想通貨コンファレンスでは、髭長で髪もクシャクシャ、シャワーも浴びないような汚い男たちが、このような理想を語っていたのを今でも覚えています。(笑)
しかし、時間が経つにつれ仮想通貨に対する「熱い思い」が冷めたように感じられます。
悪い言い方かもしれないですけど、仮想通貨業界はビジネスマンによって腐らされましたね。
多数のプロジェクトが、個人投資家や店舗などにできるだけ投資させて、大金を超短期で稼ごうといった傾向が強くなりました。
実際にも、今までに4.5億ドル(約480億円)がICOプロジェクトに投資されています。
これはもう「バブル」としか思えないです。
しかも実際、多くのプロジェクトは成功しないでしょう。
ほとんどのコインは他のプロジェクトをマネしているだけのものが多く、25歳くらいのビジネス経験もないようなエンジニアがプロジェクトを遂行していますよね。
一番悲しいことは、実に美しく高尚なブロックチェーン技術や本来の哲学が、このような醜さに埋もれてしまっているということです。
私たちがこの業界でしていることは、「第三者なしで、嘘をつくことがなく、世界が新たな方法で連動し、信頼しあう」というということ。
これは、難しいことですが素晴らしいことです。
もしこれが成功すれば、世界中の苦しんでいる貧民が先進国よりも優れた金融の仕組みを手にいれることができるんですが、最近のプロジェクトはこのようなことを全く考えていません。
儲けることばかり考えていて、無駄な努力をして中央集権型のシステムを変えようとしていますが、これは単なる「歌舞伎」のようのなもの。
実現性がない。
恐らく売却して儲かることが目標でしょうね。
これを踏まえると、業界全体が「虚ろ」になってきているとしか言いようがないですね…
ちなみに、この業界で「リーダー」と呼ばれるほとんどが「仮想通貨のテクノロジー」や「歴史の起源」を理解していません。
現在あるテクノロジーのほとんどは何十年も前からのエンジニアから受け継がれています。
例えば、「コンセンサスアルゴリズム」の概念は1970年代からあります。
しかし、現在の仮想通貨業界のリーダーたちはすべてを自分たちで作っていると主張し、開発に十分な時間をかけようとしていません。
だからDAOのハッキングが起こったり、イーサリアムのプログラミング言語「Solidity」や「Ethereum Virtual Machine(イーサリアム・バーチュアル・マシーン)」はよくデザインされていないのです。
また、最近のNEOのようにネットワークが止まるなんてこともあります。
これは10年以上ある簡単なオープンソースのプロトコールで解決できるような単純な問題なんですよ。
初歩的なミスばかりですね。
とにかく私が言いたいのは、最近業界に参入してきている仮想通貨ビジネスのリーダーたちは「最悪」ということ。(笑)
ちなみに、私はこれをよく言うので、ツイッター上で嫌われています。(笑)
もちろん、仮想通貨業界には素晴らしい人間もたくさんいます。
40ヵ国を訪れ、正直で努力をする人々に出会ってきました。
テクノロジーの開発をしっかりと行えば、社会へとても大きな影響を与えることができるでしょう。
「ブロックチェーン技術を全ての政府機関に導入させる」
ーホスキンソン氏が考えている「分散型システム(ブロックチェーン)」の可能性についてお聞かせください。
現実的に考えてみましょうか。
例えば、シリア。
シリアは安定した政府を持っていて、土地管理も大きな問題なく行えていました。
言い換えると、もしシリアで土地を持ったら、その権利は尊重されしっかり記録もされるということです。
しかし、ISISにより国が不安定になりました。
何百万人もの人が国を去ります。
将来のいつかにはISISがいなくなるでしょうから、この何百万人の人はシリアに戻って、自分の家に帰ることになりますよね。
その時に何が起こるかというと、他人が自分の家に住んでいるなんて勝手なことがあるかもしれません。
「ISISが家をくれたんだよ!」と言い張り、新しく土地の所有権の記録を見せてくるでしょう。
もちろん古い自分が持っていた土地の所有権の記録はなくなっていると考えられます。
おそらく何百万人のシリア国民がこういった経験をすることになるでしょう。
このことからも、現在世界が直面している大きな問題は、「政府を信頼できない」ということです。
土地の権利にしても、金融にしても、個人情報にしても、です。
アメリカだって「Civil Forfiture (民事没収)」と呼ばれる規定があり、犯罪の関与が疑われた場合政府が証拠無しに市民のお金を奪うことができるんです。
市民は長期の裁判でこのお金が自分のものだと証明しなければなりません。
これはとても不公平ですよね。
このような問題がすでに存在する事実がある上で私は、ブロックチェーン技術は「低コストで導入も簡単な解決策」だと思っています。
土地や家の記録はもちろん、学歴証明、そのうちには人の評判もブロックチェーン上で管理ができます。
また仮想通貨の価値は中央集権型機関にではなく、「市場」が基盤です。
一度仮想通貨を手に入れれば、それは自分のもの。
これによって、世界の貧しい人誰でもが携帯一つでアメリカや日本のように機能した経済に参加できるようになるんです。
これは、人類の歴史で一度も成功した試しがありません。
これを実現させることが、仮想通貨業界の起業家や開発者としての「道徳的な使命」です。
ちなみに私は5月にエチオピアに行き、エチオピア政府と土地の記録や選挙がブロックチェーン上で実現できるように交渉しに行くんです。
目標としては、ブロックチェーンを全ての人のポケットの中に入れること。
まあこれは、10年くらいかかるでしょうね。
しかし、ビル・ゲイツはコンピュータを普及させましたよね。
スティーブ・ジョブズはそのコンピューターを簡単で楽しく使用できるようにしました。
私は、ブロックチェーン技術を全ての政府機関に導入させます。
もしこれができたら、もう政府を通さずに全世界の人が信頼し合うことができます。
ベストな暗号法を使うことにより、選挙を含む様々なことを信頼できるようになるんです。
現在アメリカでは、「フェイクニュース」という言葉や、ロシアのアメリカ選挙関与疑惑などがありますよね。
アメリカ人の多くが、アメリカ選挙がロシアによって操作されたのではないかと考えています。
ちょっと考えて見てください。
世界で一番力を持っているアメリカ大統領が「正当」という訳ではないのですよ。
これは現実にある問題で日本でも十分起こり得ます。
それでは、選挙が外部から操作されないことを想像してください。
正当な政府を作るためにこのことがどれだか強力なことでしょうか。
この業界に携わっていると、「こんな現実を作る可能性がある」という夢や理想が浮かんできます。
そしてその夢を叶えるために、どんなプロトコルを作り、誰と協力するべきか。そしてどんな報酬をあげたらチームがついてくるかなど考える必要があります。
この夢は多分「pipe dream(非現実的な夢)」でしょう。
しかし、それに向けての努力することはできます。
これは私にとって、「いい人生の使い方」だと思います。
私は、仮想通貨業界の全ての起業家がこのような姿勢をとるべきだと言いたいです。
ビジョン以外の全てのものは単なる一時的なものです。
ある一時はお金持ちで、市場が下落すると90%くらいの資産をドットコムバブル時代の人のように失います。
それでも、自分で仮想通貨を発行する力があるのですから文句は言えませんよね。
なんでそんなに資金を集めるのはそこまで気にするのでしょうか?
Lamborghini(ランボギーニー)の高級車を買うことに固執するのでしょうか?
私たちには、金融の仕組みを変える力があります。
これにとても意味があります。
もし将来人生を見返して、私の目標が達成できれば30億人の人間が現状よりいい生活をおくれるでしょう。
これは、高級マンション購入したりするよりよっぽど意義のあること。
しかしこの業界の多くの人間は、短期で資産を100倍にすることしか考えていないのは事実。
プロジェクトだって、テクノロジーの詳細を一般人へ伝えることは魅力的ではありません。
ほとんどのICOは沢山のトランザクションを一秒間にできるなどの「Buzzワード(炎上するような用語)」を言い放って、お金を持ち去るでしょう。
本音言うと、エチオピアで土地の記録をブロックチェーン上に載せるのは2年くらいかかります。
役所の人間と話したり、たくさんの会議をしたり、人を雇ったりなど多くのことをする必要があります。
これはとても労力がいることで、私はこのことでお金を貰えるわけでもありません。
そしてそのあとに政府からやっとパイロットテストを行う許可をもらえて、その後多分キャンセルされるでしょう。
このようなプロセスを幾度もやらない限り、「イエス」とは言われないでしょうね。
このような話は、投資家が集まるよな魅力的なものではないですよね。
「30億人にプラットフォームを使ってもらいたい」
ーさて、注目されている「カルダノ」について聞かせてください。そもそも「カルダノ」はどのようなプラットフォームですか?
カルダノを一言で言うと、「第三次ブロックチェーン」です。
順を追って説明しますね。
ビットコインは、第一次ブロックチェーンです。
分散型台帳を利用して、デジタル希少価値を生み出しました。
これは簡単なように聞こえますが、これが流行するまでには何年もかかったんです。
ビットコインが最初に出現した時は誰も使おうとしません。
ピザすらもなかなか買えませんでしたよね(笑)
ピザ配達人と何時間交渉して10,000BTCでようやく買えるくらい。
今だとこれがどれだけリッチなことか…
それはさておき、これが第一次ブロックチェーンです。
その後、2013年くらいに私を含めた第二波の人が業界に参入しました。
ビットコインが成功していたので、分散型台帳に関する疑いを誰も持っていませんでした。
当時の問題は、「どのように利便性をあげるか?」ということ。
例えば、ビジネスで使うようなロジックはビットコインのプロトコールではプログラミングできません。
それなので、順序不同な金融コントラクトをプログミングできるプラットフォームが必要だという声が大きくなりました。
これが、「スマートコントラクト」の始まりで、イーサリアムが生まれました。
これが世に言われる第二次ブロックチェーンです。
しかし、イーサリアムは成功しましたが、問題もありました。
例えば、「Cryptokitties(クリプト・キティー)」がネットワーク渋滞を引き起こしたりしましたよね。
このことから、まだ、「ネットワーク完成」とは到底言えません。
そこでカルダノでは、どのような本質的な問題を解消しなければならないかを話し合いました。
ーカルダノではどのような問題を解決しようとしているのですか?
私たちは、「30億人にプラットフォームを使ってもらいたい」というのが根底にあります。
それなので、一般に必要なことは全てカルダノのプラットフォームで解決できるようなプラットフォームを構築するのが目標です。
例えば、日本では取引所に行って、ドルから円に代えて、寿司を食べに行くようなことは絶対にしないですよね。
そのように、カルダノの「ADAコイン」だけで全ての決済ができるようにすることを目指しています。
これを実現するには、三つのことを解決しなければなりません。
まず、1つ目は、「ネットワークの拡張性」を高めること。
ユーザーが増えたら、リソースが増えるようなプロトコールを作ることです。
このようなプロトコールはすでに存在します。
例えば、Bittorent(ビットトーレント) です。
これに参加すると、沢山の人が参加することによって、動画をダウンロードするスピードも加速します。
イーサリアムはこの逆ですね。
沢山の人が使うと、減速します。
もし30億人が同じシステムを使うなら、高い拡張性機能を備えている必要があります。
2つ目は、「相互運用性」です。
将来的には今よりも多くの仮想通貨が出現します。
各国が仮想通貨を発行するでしょうし、ビットコインやイーサリアムがなくなるということはないでしょう。
その結果、どの仮想通貨がベストというよりかは、各仮想通貨のネットワークはどのように相呼応するかということが重要になります。
そのため、相互運用性はとても重要となっています。
3つ目は、「持続可能性」です。
これが最も重要で、一番難しいです。
これは、さらに2つの要素からなります。
まずは、「どの様プロジェクトが必要な資金を確保するか」ということ。
ICOやAirDropをよく行いますが、これらは持続可能ではありません。
なぜなら、これが仮に法律上合法だとしても、一回きりのイベントだからです。
もしお金がなくなったとしても、ICOは何回も出来ません。
もしICOをしない場合は、BTCを使って寄付金でプロジェクトを行うことになります。
これを行うと、寄付者はプロジェクトの方針を決める上で大きな力を得ます。
問題点としては、プロジェクトが中央集権化されるため、金融機関を潰すくらいのシステムを作ることはできないでしょう。
何かこれら二つの方法の他に資金調達をする方法はないでしょうか?
ちょっと考えてみましょう。
仮想通貨は政府のようなものです。
通貨をマイニングなどで発行し、その100%をあらかじめ定めておいた様に分配します。
それなので、マイニングやPoSの報酬の一部を資金として使うという方法もありますよね。
分散型の財務省という感じですね。
ちなみに、仮想通貨DASH(ダッシュ)がこのようなモデルを採用しています。
それなので、最初の問題の「どの様プロジェクトが必要な資金を確保するか」の答えは、分散型の財務の仕組みを作るということです。
「持続可能性」を求める上での2つ目の問題は、「どのようにシステムを変えるか」ということ。
現在のところ、イーサリアムやイーサリアム・クラシック、ビットコイン、ビットコイン・キャッシュなどたくさんあり、これは「意見の不一致」を意味します。
言い換えると、ある特定の人物がプロジェクトの方針(ブロックサイズ1MB や8MBの違いなど)に反対した結果、このようなことが起きます。
それなので、プロジェクトの方針や進め方に投票できたらいいですよね。
これは、政府が機能する方法と一緒。
政府は、選挙民が議会へ権限を与えますよね。
そこで、カルダノでも独自のブロックチェーン技術をベースとした投票の仕組みをつくります。
プロトコールを変えるには「cardano improvement proposal (CIP)」を提出して、投票をする必要があります。
このこともあり、「カルダノ・クラシック」なんていうハードフォークが作られる可能性はとても低いです。
これが、簡単なプロジェクトの説明です。
もう一度言いますと、カルダノは何十億という人々が使えるような拡張性を備えることを目標としているんです。
「拡張性」、「相互運用性」、「持続性」を備えたカルダノプロジェクトの哲学。
そしてサイエンス面では学会の査読をつかい、エンジニア面はハスケル言語をつかうなど、できるだけ精密にプロジェクトを遂行します。
ちなみにここまで来るのに既に2年半くらいの月日が経っていて、IOHKは2020年まで参加する予定。
まあでも、それまでにはほとんどのシステムは完成するでしょう。
「イーサリアムができる全てのことがカルダノでできるようになる予定」
ーもしカルダノプロジェクトが順調よく進んだとして、今年の年末までにはどうなっていたいですか?
まずは、アフリカへの参入に成功すること。
私たちは、今年カリビアンに参入して、現在はバーベートスで大学機関とパートナーを提携したり、首相や金融大臣と政治的な関係を築いています。
このような成功を、エチオピアで実現できたらいいなと思いますね。
また、カルダノがHyperledger(ハイパー・レジャー)やイーサリアムなどのほかのエンタープライズ製品と競争できるくらいにしたいと思っています。
次に、カルダノのロードマップをしっかりとこなしていきたいです。
今年末には、完全に分散化され、スマートコントラクトが使え、イーサリアムができることのすべてがカルダノでできるようになる予定です。
2019年には、プラットフォームが完成したうえで、それをどのようにして多くの人が使えるかを考えることが出来ればなと思います。
それに加えて、もっとパートナーを増やしたいと考えています。
今までは、興味本位だけだった顧客が、今ではカルダノでどのような製品を作れるのかと熱心に聞いてきます。
今年は、100以上の企業とパートナーを提携したく、私が事故などでいなくなっても全てのプロジェクトが遂行できるような形を整えたいです。
将来的に、道徳的な責任として私は辞任する必要があります。
なぜなら、もし本当に分散型のエコシステムを作り上げるのなら、一人の力が強すぎるべきではないからです。
例えば、イーサリアムでVitalikがいなくなったら、イーサリアムプロジェクトはとても大打撃を受けます。
それなので、カルダノは2019年の初めには私だけの力だけではなく、もっと幅広い人がプロジェクトをリードしていくようにします。
「仮想通貨に投資するのは「クレイジー」なこと」
ー最後に投資家へのアドバイスはありますか?
私が個人投資家へアドバイスすることは「投資するな」ということです。(笑)
説明しますね。
金融市場を見ると、アセットのなかにはとてもリターンが高いものがありますよね。
例えば、アメリカではウランやオイルに投資できます。
高いリターンを期待できる一方で、専門的な知識や業界特有の情報が必要なので、経験があってもリスクは高いです。
さらに、リスクの高いアセットを購入できる人は制限されており、裕福な人と教養のある人だけに限られているんです。
いわゆる「accredited investors (適格投資者)」と呼ばれる人たちですね。
それに比べて仮想通貨は誰でも簡単に参入できます。
価格変動がわかる賢い人だけではなく、それがわからない個人投資家も市場に参加できてしまいます。
もちろん、お金持ちも生まれますがリスクはウランのように高いのも事実。
それなので、私だったら、一つ銘柄ではなく、多数の銘柄を買うでしょうね。
また、3年後にはその仮想通貨がどのようになっているかを考えるべきです。
ロードマップ、プロジェクトの内容、ビジョンを達成する方法を確認しましょう。
私からしてみれば、仮想通貨に投資するのは「クレイジー」なことです。
それでも投資をするなら、まずはポートフォリオをつくること。
そして、理解できないものには投資をしないこと。
プロジェクトは主張していることを証明できているかということもチェックし、長期のプランがあって、トークンを使う意味があるかということを確かめましょう。
以上、IOHK代表取締役であるチャールズさんのインタビューでした!
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