G20会議が7月21日に開催!仮想通貨の今後はいかに?

明日7月21日にG20の会議が再び行われる。

この会議では、仮想通貨についての規制や今後の国際的な立ち位置について話合われる予定だ。

そんな中金融安定理事会(FSB)が、16日付けで仮想通貨市場を監視するための新しい枠組みを公開。

このFSBは国際的な金融の規制、監視を提案する団体の一つである。

発表された枠組みでは、国際的な金融安定化を求め、情報の漏えいなど、顧客の資産流出などのリスクを最大限に抑えようとしている。

今回行われるG20の会議は、3月にも行われ今回で2回目。前回の会議では、仮想通貨に新たな国際規制が敷かれるか否かが、最大の関心事となっていたが、結論として見送られた。

その理由としては仮想通貨の市場規模がまだ小さく、基盤脆弱である事から既存の経済市場に及ぼす影響は小さいと判断されたためで規制にまでは至らなかったようだ。

そこで先延ばしされた規制が、今回の会議で話し合われるのでないかと強く予想されており、注目が集まっている。

ここまでの内容と考察

いよいよ明日に迫ったG20による会議、非常に楽しみですよね。今後の仮想通貨の未来を大きく変える可能性もあると思います。

しかし今回は、前回完全に規制するといった処置は取らないでしょう!おそらく投資家を守るような規制や、マネーロンダリングや雑税などの犯罪に対する対策などの規制が敷かれるのではないでしょうか。

明日に迫ったG20の会議に注目です。当サイトでも最新情報を配信する予定ですので、お楽しみに!