Facebook(フェイスブック)がビットコインやICOなどの広告を禁止へ

Facebook(フェイスブック)がビットコインやICOなどの広告を禁止へ

Facebookは以前から詐欺のような悪質な広告を掲載しないように規制し始めている。それに伴って昨日30日FacebookはブログでICO、仮想通貨、バイナリーオプションに関する広告掲載を禁止すると発表した。

ビットコインをはじめとする仮想通貨やICOは2017年大きな成長を遂げ、多くの投資家の注目を集めた。一方で、仮想通貨やICOに関する詐欺の情報が多く出回っているのも事実。

こうした詐欺通貨や悪質な勧誘に対する対策として、フェイスブックは一切の広告を禁止したのだ。

ちなみに今回行われた仮想通貨や金融商品の禁止は、フェイスブックの子会社にあたるInstagramにも適用されるという。

今回フェイスブックが禁止する広告の例はこのようになっている。

・世界中の誰にでも即座に支払いを行うことができる、リスクのない仮想通貨の詳細はこちら
・新しいICO今すぐ15%オフで購入してください。
・あなたの退職金を使ってビットコインを購入して下さい!
・バイナリーオプションを初めて、リスクなしでボーナス10%をもらおう!

などといった、文言での広告。日本でも「必ず上がる仮想通貨はこちら」などの広告が出されており、このような内容の広告は詐欺を匂わせる場合が多い。

もともとフェイスブックやInstagramは、ICOや仮想通貨への規制が明確にされていないので、対策を考えていたようだ。

仮想通貨へ投資には注意が必要

そんな中ビットコインウォレット会社XapoのCEO、Wences Casares(ウェンセス・カサレス)氏は、

「投資家は無くなってもいいと思える金額以上の投資はしないほうがいい」

とこのように発言。

さらにイーサリアムやリップルの創設者は、仮想通貨業界で流行している詐欺の可能性が高い広告について注意を促している。

一方で仮想通貨の価格が下がる中、投資家で有名な与沢翼氏は

「Facebook、instagramなどの広告に惑わされることなく、仮想通貨に対する知識を深めることが重要である」

と述べている。

ここまでの内容と考察

Facebookによる仮想通貨やICOの広告の禁止が、世界中大きなニュースとなっています。

今後ツイッターやグーグルでも規制が予想されています。

仮想通貨を知らない人達からすると、Facebookが規制した仮想通貨は危ないと思うかもしれません。

ですが、今回のFacebookが行った規制は、詐欺などの犯罪からユーザーを守る為に行った処置であり、仮想通貨の信用を下げるような目的は、もちろんありません。

しかしそんなニュースによって不信感を抱いた人も少なくないです。

それに加えて、先週のコインチェックで起こった不正出金のニュースなどが作用して仮想通貨に対する世間のイメージが悪くなっています。

一方で、仮想通貨のシステムに不備があったのかというとそうではなく、取引所での問題や広告に規制が行われただけなので、仮想通貨自体の仕組みをしっかりと理解する必要があります。

それを踏まえた上で、今後の仮想通貨の動向に注目しましょう!







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