ブロックチェーンとParagon(パラゴン)による大麻産業の革命

大麻の合法化はより注目度を高める一方で、断片化された産業としてダークマーケットに覆われている大麻は経済的なエコシステムによって合法化が遅れている。

新たなトークン「Paragon(パラゴン)」は、こういった大麻の産業が繁栄していくために透明性が高く、標準化されたエコシステムを作り出せる「ブロックチェーン」が答えになるという。

Paragonはブロックチェーンが提供する修正不可能な元帳を使用することによって、大麻の種子から水質、使用された肥料およびその他の関連文書を管理でき、さらに製品に関するあらゆる情報をユーザーが閲覧することもできる。

統合ソリューション

大麻産業が合法化していくにつれて、急成長する企業の強化に向けて異なるコンポーネントが連携する必要がある。しかし現状、生産者や栽培者、そして職人や病院には大きな違いがあるようだ。

大麻製品は法制度がそれに応じて調整されていくため、大きな部分は標準化されておらず、陰影のある活動をしている。それに伴い大麻関連のアイディアやソリューション、国境や洲境を超えた支払いといった、製品の輸送に関する解決策を求めている。

革新的なブロックチェーンと革新的なParagon

大麻産業は天文学的なものであり、その用途は研究によって多くの場所で採用されている。こういった意味でも、大麻産業はブロックチェーンと似ている。

ちなみにParagonは大麻が抱えている問題の多くは「機械学と関係がある」と考えられており、これらの問題を解決するためにもブロックチェーンの使用を目指している。

医療用大麻のIDや処方箋登録、そしてCBD(カンナビジオール)/THC(テトラヒドロカンナビノール)といった大麻の成分を統合するソリューションは現状ない。既に米国などでは実用化されているが、支払い方法も連邦規制のため現金のみ。

また販売されている大麻の品質を検証する方法もなく、大麻を栽培できる場所も限られているという。

こうした問題を、ブロックチェーンを通して解決していく見込みだという。

Paragon(パラゴン)

Paragonは人気ラッパー「Game(ゲーム氏)」のような大麻に熟知したチームに多額の投資をしている。

Paragonのブロックチェーンチームは、医療大麻やID、および処方箋に関する全てのデータをイーサリアムベースのチェーンで管理する。そこで配布されるトークンは、大麻に関連する業界における共通の支払い方法として利用されるという。

主な特徴としてParagonブロックチェーンでは大麻に関する全ての関連データ(種から小売販売店まで)を、全てのプロセスで管理し、エンドユーザーは製品のライフサイクルを追跡できるようになる。

さらに新しい世代へ大麻産業について正しく認識してもらうため、Paragonは大麻の新興企業が働く環境の構築を助け、賃貸料や実験結果をParagonで支払う。

原典:「Revolutionizing the Cannabis industry with Blockchain technology

ここまでの内容と考察

日本では非合法として規制されている大麻。最近では薬用品や医療品として徐々に普及されつつありますが、やはり「大麻」と聞くとちょっと身構えてしまう人も多いかと思います。

しかし世界中で大麻規制解禁の動きがあります。有名な国で言えばアメリカですね。

州によって細かく分かれていますが、ワシントン州とコロラド州では21歳以上の所持(約28g)が認められています。他にもオランダやイギリス、スペインなども様々な条件付きで合法となるそうです。

ちなみに日本では無許可所持で懲役5年、栽培には10年という重い刑罰が科せられます。

今回はこれからさらに合法化する国が増え、大きなトレンドになりそうな大麻産業がブロックチェーンの使用を検討していると言います。さらに仮想通貨市場初となる大麻産業用のトークン「Paragon」

■Paragon(パラゴン)
基本ブロックチェーン:イーサリアム
単位:PRG
レート:1USD=1PRG
総発行枚数:200,000,000枚

 
世界のニーズにマッチしたParagonはもしかしたら大きな需要があるかもしれません。例えば全ての大麻購入がParagonになったら?

かなりニーズはありそうですね。現状では相対取引で成立している大麻ですが、今後合法になればもっと公的に購入できる場が増えると見込まれますので、それに伴ってParagonの需要も伸びてくるかも?

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