ビットコインのメリット・デメリットや儲かる可能性について大解説

bitcoinのメリットデメリットについて

今話題のビットコインのメリット・デメリットとは?

「ビットコインのメリット・デメリットって何?」

「なんでビットコインってこんなに話題になっているの?」

ビットコインの購入を考えている、もしくはビットコインに興味がある方は、ビットコインにどんなメリットがあるのか、またどんなデメリットがあるのかが気になっているかと思います。

最近ニュースや新聞でもよく目にするビットコイン。そんなビットコインは実用的な通貨だけでなく、「投資商品」としても注目を浴び始めており、ビットコインを買って投資を始めている人が多くなってきているようです。

そこで今回は、今最も注目を浴びているビットコインのメリット・デメリットについて徹底的に解説していこうと思います!これから購入しようと考えている方はまずこのメリットとデメリットを把握したうえで考えてみて下さいね。

では早速、ビットコインのメリットから見ていきましょう!

まず気になるビットコインのメリットとは?

bitcoinのメリットとは?

では、ビットコインのメリットについて見ていきましょう!従来の通貨にはない大きなメリットがたくさんあります。

中央管理人がいない

ビットコインと従来の通貨の最大の違いは、「中央管理人」がいないという点です。「円」や「ドル」といった従来の通貨は「法定通貨」と呼ばれていますが、これらは中央銀行によってコントロールされています。円であれば日本銀行、ドルは連邦準備銀行が管理・運営していますね。

しかしビットコインにはそのような中央機関がなく、全て自動で管理されています。

中央管理人がいないビットコインは国の経済状況や災害に左右されない「独立して安定した価値を持つ通貨」として注目を浴び始めています。特にビットコインはベネゼエラやアルゼンチンといった南米地域で重宝されており、南米地域では前日まで紙幣1枚で買えたものが翌日には10枚必要、なんてこともあり得ます。

つまりこうしたハイパーインフレが起きている地域では、自国通貨よりもビットコインの方がずっと信頼できるのです。

海外送金が低コスト

中間管理人がいないビットコインは海外送金のコストが非常に安くなります。

従来の場合、「円」から「ドル」に換金・送金する際は日銀やコルレス銀行といった様々な仲介銀行を経由する必要があります。仲介銀行を経由すればするだけ手数料もかかり、時間もかかるので煩わしいですよね。

一方ビットコインは仲介業者を必要としないので手数料を大幅に抑えることが出来ます。また一般的に数日かかる海外送金も数分~数十分あれば完了するので、非常に便利だと言えますね。

24時間取引可能

3つ目のメリットは、24時間取引することが可能な点です。

同じ投資商品である「株式投資」は午前と午後で取引時間が決められており、限られた時間帯でしか取引できません。しかしビットコインはどの時間帯でも取引可能。

いつでも取引できるアプリもありますので、ビットコインは時間帯を問わず取引できると言えますね。

少額での投資が可能

4つ目のメリットとして、ビットコインは少額での投資が可能です。

ビットコインが購入できる取引所では最低0.00000001ビットコインから購入することもでき、1円単位からの購入が可能となっています。

大きく価格が上昇しても利益は少ないかもしれませんが、まずは少ない資金で始めるのも良いかもしれませんね。

ビットコインが買えるおすすめ取引所についてはこちら

価格変動で大きる儲けることができる

最後に紹介するビットコイン投資の魅力は、価格変動が大きいことです。

2017年8月22日(執筆時点)でのビットコインの価格は、1BTC=約42万円です。しかし1年前は、1BTC=約58,000円でした。

たったの1年で約7倍にもなっているのです。他にも時価総額2位のイーサリアムは2017年で約23倍にもなっています。

短期的にみると乱高下はありますが、どの仮想通貨も長期的に見れば右肩上がりとなっています。株式投資やFXといった他の投資商品と比較しても、これだけ大きく上がる投資商品はないのではないでしょうか?

さてここまで、ビットコインが持つメリットとして5つ紹介してきました。

では気になるデメリットはどうなのでしょうか?

知っておきたいデメリットやリスクとは?

bitcoinのデメリットとリスク

多くのメリットを持つビットコインですが、もちろんデメリットやリスクもあります。そこでここではそんなビットコインが持つデメリットを紹介していきましょう。

ボラティリティによって投機的になる

まず1つ目のデメリットは、ボラティリティが高いということです。ボラティリティとは、価格の「振れ幅」のことです。先ほどビットコインが1年で約7倍まで上昇したといいましたが、これは「通貨」としては異常な上昇率です。例えば、ドル/円の為替が1円変動すると、トヨタの業績に400億円の影響を与えるといわれています。

もし仮に1ドル=100円だった為替が翌年700円になったらトンデモナイことになるのは想像できると思います。一方でビットコインは一日に3万円くらいの大きな変動が多々あります。

ボラティリティが高いことはメリットとも言えますが、投資商品としては安定性がないのでデメリットになってしまうのです。

ハッキングリスクがある

ビットコインが持つ最大のデメリットは、ハッキングリスクがあることです。

全てインターネット上で管理されているビットコインはハッキングされてしまうと全て盗まれてしまう可能性があります。ただ2008年に誕生したビットコインは約9年間、一度もハッキングされたことはありません。

ではビットコインのハッキングリスクとは何なのでしょうか?

それは、ビットコインの取引を行う「取引所」のリスクです。

ご存じの方もいるかもしれませんが、2014年に当時国内最大の取引所と言われていた「MT.GOX(マウントゴッグス)」が破綻しました。この事件は大量のビットコインが消失したとされており、最近になって真犯人だと言われるギリシャ人の男性が逮捕された。

この破綻の3年前にあたる2011年に、実はマウントゴックスは一度ハッキングによってビットコインが盗まれていました。ハッカーは感染したコンピューターを使ってマウントゴックスをハッキングし、顧客のビットコインを盗んでいたと言います。

ビットコイン自体にハッキングはされなくとも、このように扱っている取引所がハッキングされるリスクはあります。現在人気がある取引所ではこのマウントゴックスの事件を踏まえ、セキュリティにかなり力を入れています。

そのおかげか、国内取引所でハッキングされたという事件は聞きません。国内の取引所を利用している限りリスクは低いかと思いますが、万が一のこともありますので注意しておきましょう。

国による補償がない

最後のデメリットは、国による補償はない点です。

円であれば預けている銀行が倒産しても、1000万円までは保証されています。しかし、ビットコインにはそういった公的な制度はありません。

そもそも投資商品に元本保証がされているものは少ないですので、一度で大きな額を失ってしまわないようにビットコイン以外にも分散して投資しておくことをおすすめします。

ここまでの内容

いかがでしたでしょうか?
今回はビットコインのメリット・デメリットについて紹介してきましたが、おさらいも兼ねてもう一度まとめてみます。

ビットコインのメリット
・中央管理人がおらず、国に依存していない
・海外送金が低コストで速い
・24時間取引可能
・少額から売買可能
・価格変動で大きく儲けられる

ビットコインのデメリット
・ボラティリティが高い
・ハッキングリスクがある
・国による補償がない

このようにビットコインにもメリット・デメリットがあります。ただ完璧な投資商品はありませんし、気になるハッキングのリスクもほとんどないと考えるとなかなか魅力的な投資商品ではあるかと思います。

そんなビットコインは最近になってやや下落してきており、先週まで1BTC=4300ドル(約47万円)を推移していたのに現在は3800ドル(約41万)にまでなっています。

まさに先ほど触れましたような価格の変動性(ボラティリティ)ですね。ちなみにこの下落の背景には8月1日に誕生したビットコインキャッシュが関係しているらしく、元々ビットコインをマイニングしていた多くのマイナー達がビットコインキャッシュへ移動したのです。

これによって同じ時期にビットコインキャッシュの価格は80%以上も上昇しました。現在はどちらも落ち着いていますが、マイナーの動きによって変動するビットコインは今後も目が離せませんね。