CoinLoanが仮想通貨を担保に融資できる新しいプラットフォームを構築

CoinLoanが仮想通貨を担保に融資できる新しいプラットフォームを構築

新しくスタートアップした「CoinLoan」は、仮想通貨資金を担保に、あらゆる通貨での資金受け取り(融資)が可能になる。

このシステムはそのユーザーが利用できる適切な借り入れオプションを自動的に選択し、借り手は円やドルといった法定通貨で借りることが出来る。従来の銀行融資だと借り手のソルベンシー(信頼性・健全性)を検証してから融資の判断がされるが、CoinLoanは仮想通貨を担保としているため、検証の必要がないのだ。

担保としての仮想通貨

CoinLoanを使用すれば、仮想通貨を担保として保有している分の資金の融資を受けることができ、ローンと利息が支払われると担保資金が借り手に返還されるようになっている。

CoinLoanのプラットフォームはApple PayとSamsung Payをサポートしている支払いカードを発行しており、このカードで利用者は現金をキャッシュアウトすることができる。

他にも支払い端末で商品やサービスに対しての支払いや、買い物に利用することができるという。

CoinLoanでは、ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、リップル、Dash、そしてMoneroを担保として利用できる。一方法定通貨での融資は、JPY(円)、USD(ドル)、GBP(ポンド)、CNY(中国元)、RUB(ルーブル)、CHF(スイスフラン)、PLN(ポーランドズロチ)、CZK(チェココルナ)の利用可能となっている。

今後受け入れる仮想通貨の種類をさらに増やしていく予定だという。

従来の担保スキームでは、貸し手が借り手の支払い能力を確認し、担保の評価を行い、借り手の資産を保有していたが、CoinLoanではそのような必要がないので、迅速な融資受取が可能になる。

融資条件を支援するプラットフォーム

一連の取引が完了すると仮想通貨の資産は「債務履行誓約」となり、CoinLoanのシステムに保管されるようになる。CoinLoanの貸し手は、元本と月次利息を含む毎月の支払いを受け取ることができ、借り手がこの支払債務を履行しなかった場合、担保として預けておいた仮想通貨が自動的に生産される仕組みとなっている。

そして借入金と担保の比率はプラットフォームが自動計算してくれるもので、為替レートや仮想通貨のレートによって変動する。

借入金と担保の比率が低下すると、システムは自動的に残高補充、もしくは担保付き仮想通貨の一部を売却するようなアラートが送信される。これに借り手が応答しない場合は、担保の一部を現行の金利で自動的に売買され、貸出金が確保されるという仕組みになっている。

CoinLoanは2018年に欧州ライセンスを取得できれば開始すると発表しており、世界のほとんどでこのサービスを利用することができるという。

ちなみに2019年にはアジアにも拡大する予定で、ローン可能最低金額は50ドルからだという。

CoinLoanのICO

CoinLoanはイーサリアムのブロックチェーンを利用して独自のトークン「CLT」をICOでローンチする予定で、2017年の後半に30日間だけプレICOが行われるそう。

プレICOでは1CLT=1ドルとなっており、500万枚を上限に発行される。プレICOのあとのメインICOでは価格によるが1CLT=2ドル~8ドルで売買され、5,000万枚発行されるという。

ちなみにプラットフォームが正式にローンチされれば、少なくとも10ドルの価値がつくとされている。

原典:「CoinLoan to Offer Loans in Fiat Secured by Crypto Assets

ここまでの内容と考察

新たに仮想通貨を融資の担保として利用できるサービスが誕生しました。

借り手の支払い能力や信用情報が不要で、仮想通貨を担保としてドルや円の融資が受けられるという仕組みになっており、画期的な融資システムとして注目されています。

これによって社会的な身分がない方でも仮想通貨を持っている方ならしっかり融資してもらえますね。

また、プレICOで発行されるCLTは1CLT=1ドルですが、将来的に10ドルの価値がつくと予想されていますので、良いICO案件として注目しておきましょう!



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