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速報!ビットフライヤーが新たに「LISK(リスク)」の取り扱いを開始
- 2018/1/31
- 仮想通貨の最新ニュース
今や日本の仮想通貨ユーザーたちは26日におきたコインチェックの事件で持ち切りだろう。
少し熱は冷めてきたかもしれないが、依然としてコインチェックに関する最新情報は注目を集め続けている。
そんな中、コインチェックと同様に日本で大きなシェアを持っているbitFlyer(ビットフライヤー)が、新たにLISK(リスク)を取り扱うと発表した。
Liskは現在時価総額16位の仮想通貨で、イーサリアムと同じスマートコントラクトを持っている仮想通貨として人気がある。
中でも大きな特徴となるのが、安全性と取引スピードが他の仮想通貨と比べて圧倒的に高くなる「サイドチェーン」。サイドチェーンは簡単にいうとメインのブロックチェーンとは別にもう1つチェーンがあることをいい、取引をサイドチェーンで行うので、取引時間も速く、セキュリティ面でも安全性が高いという。
もともとビットフライヤーの代表である加納氏も自身のTwitterで、1月中に何かの新しい通貨を追加すると発表していた。
【10,000フォロワー達成キャンペーン】
・フォロワーの皆様を対象に抽選で100名様に、1名様につき10億watanabe (=10 MONA)をプレゼントします。当選者には1月9日以降bitFlyer公式アカウントからDMにて通知をさせていただきます。
・1月中に新規アルトコインを導入します。(何かはお楽しみ) pic.twitter.com/wS6d1Y9OFi— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年1月5日
一部リスクなのでは?という噂もあり、その噂だけでLISKは一時的に価格が上昇したが、本日正式に発表があった。
今後LISKのような分散型プラットフォームはまだまだ普及していくと言われていますので、今後も期待できますね!