サバンナ高橋が証言!芸人の楽屋では仮想通貨の話ばかり

サバンナ高橋が証言!芸人の楽屋では仮想通貨の話ばかり

芸人のサバンナ高橋(42)が4日、TBS系「サンデージャポン」に出演した際に現在の仮想通貨ブームについて話した。

吉本の楽屋は仮想通貨の話ばかりだという。

その内容は、

「あの通貨が儲かるらしい」
「どの取引所で買うのがいい」

といったように投機目的として仮想通貨に注目が集まっているようだ。

高橋氏は、仮想通貨に投資をしていると1日中価格変動のチャートを気にしてしまうことを指摘。

さらに仮想通貨に投資している吉本のマネージャーがスマホで仕事しているのかと思ったら、ずっとチャートを見ていて仕事をしていなかったと告白。

芸能界での仮想通貨の広がりに苦言を呈した。

当サイトでも藤崎マーケットのトキ氏など芸能人の被害についてのニュースをまとめましたが、高橋氏の相方の八木真澄(43)もその一人だと明かした。

実は八木氏は、仮想通貨でハワイ旅行や奥さんにダウンを買うなどの予定を立てており、今回の事件で、

「すべて失った」

と発言していたことも明かした。

かつて2ちゃんねるの創設者としても知られている実業家のひろゆき氏は、

「ビットコインや仮想通貨に投資してチャートをずっと追うのは時間の無駄」

と発言。

時間の方が価値があるとしていて、その時間を自分への投資に使った方がいいと主張するなど、芸能系でも今の仮想通貨に対して2極化していることが挙げられる。

ここまでの考察と内容

ニュースやワイドショーなどで仮想通貨の話題を目にすることが増えてきましたが、上記にもあったように投機目的での投機が注目されています。

もちろん投機としても魅力はありますが、投機としての目的から入って、ブロックチェーンや、スマートコントラクトなどのシステムを理解する人が増えて、仮想通貨の本当の価値や、それにおけるデメリットなどが知られると世の中は大きく変化すると予想されます。

今後の世界や国が行う仮想通貨への対応にも注目してきましょう。