- Home
- [PR] BAQRON(バクロン)の口座開設から入金、出金までを徹底解説
[PR] BAQRON(バクロン)の口座開設から入金、出金までを徹底解説
- 2021/12/9
- おススメ取引所, おすすめ取引所ランキング

この記事では、BAQRONの口座開設(登録方法)から入金、実際にトレードを始めるやり方、出金までの流れを網羅的に紹介していきます。
BAQRONは、レバレッジ125倍で仮想通貨の先物トレード(仮想通貨FX)ができる取引プラットフォームで、登録もすぐ完了して非常に使いやすいのがメリット。
Binanceとも提携しているので、信頼性も万全。仮想通貨のレバレッジ取引や仮想通貨FXをやりたい人はぜひ試してみてください。
※ BAQRONはスマートフォンからも登録・取引ができますが、今回はPCからの登録・入金・取引・出金のやり方を紹介します。
BAQRONの登録・口座開設方法
まずはBAQRONに登録(口座開設)するところから見ていきましょう。
手順としては、以下2手順になります。
- BAQRON公式にアクセスして、新規登録をクリック
- 必要事項の&メール or モバイル認証を完了する
カンタンかつすぐに終わるので、実際に見ていきましょう。
BAQRON公式サイトから登録画面にアクセスする
まずはBAQRON公式サイトにアクセスして、新規登録画面にいきましょう。
新規登録画面は、公式サイトトップページから下記画像の赤枠・赤矢印部分から開けます。
必要事項を記入してメール or モバイルを認証を終わらせる
無事登録画面にたどり着いたら、下記画像のような画面が出てくるので、以下手順で進めていきます。
① 赤部分
メールアドレス・パスワード(確認含めて2回)を入力します。
パスワードは英語・数字・特殊文字(@や?など)の3種類を必ず組み合わせて、8文字以上にする必要があるので少し注意しましょう。
② 緑部分
「BAQRON利用規約に同意します」の欄にチェックを入れる。
③ 青部分
必要事項を記入して、利用規約にもチェックを入れたら青枠の「メール認証」を押します。
すると、記入したメールアドレスに、BAQRONから「6ケタの認証番号」が届くので、その番号を青線部分の「認証番号」のところに記入します。
※ 「メール認証」を押しても認証番号が届かない場合、迷惑メールの方に届いていないか確認してみましょう。そこにもない場合、記入したメールアドレスが誤っていないか確認してみてください。
以上が完了したら、一番下の黄色いボタン「新規登録」を押しましょう。
無事登録が完了したら、黄色いボタンの表示が「手続きが完了しました。ログインしてください。」に変わります。
登録自体はここで完了ですが、せっかくなのでログインするところまで一緒に確認しましょう。
BAQRONにログインする
先ほどの黄色いボタン「手続きが完了しました。ログインしてください。」の部分をクリックすると、自動的にログイン画面に飛びます(下記画像)。
そこで先ほどと同様に、メールアドレス・パスワードを記入して「メール認証」を押すと、登録したメールアドレスに6ケタの認証番号が届くので、そちらを「認証番号」の欄に記入します。
そして黄色い「ログイン」のボタンを押せばBAQRONにログインできます。下記画像のようなウォレット画面が表示されればログイン完了です。
ここまでくれば登録~ログインは完了です。
次に、BAQRONに入金からトレードを始めるまでの手順を見ていきましょう。
入金から実際にトレードを始めるまでの手順をわかりやすく紹介
さて、入金~実際にトレードを始めるまでの手順ですが、カンタンにまとめると以下の3手順。
- 仮想通貨を入金する
- 入金した仮想通貨をUSDTに両替する
- USDTをトレード用の口座に移す
ひとつずつ見ていきましょう。
まずは仮想通貨を入金しよう
最初のステップとして、仮想通貨をBAQRONに入金(送金)しましょう。
まずは、先ほどのログイン直後のウォレット画面を開きます。ウォレット画面を閉じてしまったり、開き方がわからない方はページ左上部の「マイウォレット」をクリックしてください。
※ 下記画像参照。
ウォレット画面が開けたら、仮想通貨を入金するために必要な情報を確認していきます。
仮想通貨の入金に必要な情報は「仮想通貨のアドレス」or 「バーコードリーダー」ですが、アドレスを利用して入金・送金する方法がオススメです。
※ 確認場所は下記画像を参照
※ USDTはネットワークの選択が、XRPの場合はタグの情報が追加で必要です。
とはいえ、カンタンにいえば、BAQRONで送りたい仮想通貨のアドレスをコピペして、どこか他の取引所などからコピペしたアドレスに送金するだけです。
「そもそも仮想通貨を持っていない」という方は、まずはBitflyerやGMOコインなどの国内取引所で口座開設をして、そこに仮想通貨を入金してBAQRONに送金しましょう。
ちなみに国内取引所なら、筆者は手数料が安いGMOコインをオススメします。
なお、重ねて補足情報ですが、BAQRONに入金可能な仮想通貨は以下の4種類です。
仮想通貨 | シンボル(表記) | オススメ度 |
---|---|---|
ビットコイン | BTC | 〇 |
イーサリアム | ETH | 〇 |
リップル | XRP | ◎ |
テザー | USDT | △ |
どの仮想通貨で入金しても良いですが、送金手数料(マイニング手数料)を考えると筆者としてはリップル(XRP)がオススメです。
入金した仮想通貨をUSDTに両替する
BAQRONのウォレットに仮想通貨が入金できたら、次はその仮想通貨をUSDTに両替しましょう。
BAQRONの取引は全てUSDTで行うため、この両替作業が必要になる次第です。
さて、具体的な手順ですが、まずはウォレット画面を開きます。ウォレット画面が開けたら、下記画像の赤枠部分で両替したい仮想通貨を選択しましょう。
今回はBTC(ビットコイン)をUSDTに両替する例を見ていきます。
両替したい仮想通貨を選択したら、下記画像のような画面に飛びます。重要な部分には色枠をつけてあるので、手順と一緒に確認していきましょう。
① 青枠部分
両替する方向が選べます。BTCをUSDTに両替したい場合は、画像の状態(BTC ⇒ USDT)で大丈夫です。
② 赤部分
両替したいBTCの量を記入します。全BTCをUSDTに両替したい場合は「最大」を押すと自動で反映してくれます。
0.3BTC中、0.1BTCだけUSDTに変換したい場合などは、自分で両替したい量を記入しましょう。
③ 緑部分(右下)
赤枠部分に両替したいBTCを記入すると、それが「何USDTになるか」の予想金額が緑部分に表示されます。
仮想通貨の相場は常に変動しているので、気になる方はこの予想金額部分で事前に確認しておくと良いでしょう。
※ 下記画像は記入後のサンプル画像
以上、記入が終わり両替を実行したい場合は、黄色いボタン「交換」押します。
「交換」ボタンを押すと、最終確認のポップアップが出てくるので、本当に両替実行してOKならば次に進みましょう。
※ なお、BAQRONはBinanceと提携しているため、この両替はBinanceの成行価格で行われるようです。補足情報までに。
マスター口座のUSDTをトレード口座に移す
さて、仮想通貨をUSDTに両替できたら、いよいよ大詰めです。
BAQRONではトレード用口座にUSDTを移行しなくてはいけないので、その作業を進めていきましょう。
ウォレット画面を開いて、「マスター口座 ⇔ トレード口座」の部分をクリックします。
※ 下記画像の赤枠部分
画像の赤枠部分を押すと、下記画像のような画面に飛ぶので、①~③を確認していきます。
① USDTの移動の方向
トレード用口座にUSDTを移したい場合は画像通り「マスター口座 ⇒ トレード口座」でOKです。
逆に、出金などの際にトレード口座からマスター口座に仮想通貨を移したい場合は矢印を逆にすればOKです。
② 移動するUSDTの金額を決める
ここでは移動するUSDTの金額を決めます。指定金額を移動させたい場合は、数値を記入して、全額移動させたい場合は「最大」を押しましょう。
③ 振替ボタン
トレード口座に移動するUSDTを指定したら、③の「振替」を押せばトレード口座への資金移動が完了します。
以上、ここまででトレードの準備は完了です。
次はトレードのやり方を簡単に見ていきましょう。
BAQRONでのトレードのやり方・始め方
さて、トレードの始め方ですが、BAQRONでは仮想通貨の現物取引はできず、先物取引(仮想通貨FX)のみできることは改めて確認しておきましょう。
今回は「トレード画面の開き方」と「トレード画面の簡単な使い方・紹介」をやりたいと思います。
まずはトレード画面を開こう
まずはトレード画面にアクセスするところからです。
といっても手順はとても簡単で、ページ上部にある「デリバティブ」をクリックするとトレード画面に行くことができます。
トレード画面の使い方・見方
続いて、実際のトレード画面ですが、かなり情報量が多いため、簡単な紹介だけできればと思います。
下記画像の①、⑦、⑧さえ知っておけばトレードはできるので、最低限の情報だけでよい方はそこだけ確認してみてください。
番号 | 機能・できること |
---|---|
① | トレードしたい仮想通貨の選択 |
② | レバレッジ倍率の選択 / 変更 |
③ | 資金調達率の確認 キャッシュバックされる手数料の確認 |
④ | チャートの確認 / 操作 |
⑤ | 取引板情報の確認 / 操作 |
⑥ | 保有ポジションや注文情報の確認 |
⑦ | 注文方法の選択 / 変更 |
⑧ | ロング / ショートの選択 注文する数量の調整 注文の詳細な設定 |
トレードの始め方・やり方の簡単な紹介は以上です。
よくわからない画面、用語も多々あると思いますが、とりあえず簡単に取引したい人は以下の手順で問題はありません。
- ①で取引したい仮想通貨を選ぶ
- ⑦で注文方法を選ぶ
- ⑧で実際に注文する
その他、詳しい機能が知りたい方は別個に調べたり、色々調べたりしてください。
BAQRON公式の質問対応ページもあるので、そちらもぜひ参考に。
トレードのやり方について、簡単にわかったところで、最後に出金方法を見てみてましょう。
BAQRONの出金・送金方法
さて、BAQRONの出金・送金方法ですが、簡単にまとめると以下の4手順になります。
- 出金したいUSDTをマスター口座へ戻す(任意)
- USDTを出金したい仮想通貨に両替する(任意)
- 2段階認証を完了させる
- マスター口座から送りたいアドレスへ出金・送金する
任意の部分は必須ではないので、必要のない方は飛ばしてもらっても大丈夫です。それでは、一つずつ見て行きましょう。
出金したいUSDTをマスター口座に戻す(任意)
まずは第一手順。
トレード口座に入っているUSDTを出金したい場合、このUSDTをマスター口座に移動しましょう。
ウォレット画面から下記画像の赤枠部分をクリックすると、資金移動の画面が開くので、出金したい金額分だけUSDTを移動しましょう。
USDTを出金したい仮想通貨に両替する
次に、マスター口座に移動したUSDTを別の仮想通貨に両替したい場合は、その作業をしましょう。
下記画像の赤枠部分をクリックすれば、USDTを好きな仮想通貨に両替できます。
ちなみに、BAQRONの出金手数料はXRP(リップル)が圧倒的に安いため、手数料を安く抑えたい人はXRPに変換するのがおすすめです。
2段階認証を完了させておく
さて、ここから本格的な出金作業に入っていくのですが、まずは2段階認証を完了させておきましょう(出金に必須なため)。
2段階認証を完了するためには、ページ右上部の「ダッシュボード」をクリックします。
ダッシュボードが開けたら、画面右下(赤枠)にある「2段階認証」の部分の指示にしたがって、認証を完了させます。
認証アプリでQRコードを読み込む必要があるので、認証アプリもスマートフォン等でダウンロードしましょう。
参考アプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.authenticator2
マスター口座から送りたいアドレスへ出金・送金する
2段階認証が完了したら、あとは出金作業を行うだけです。
ウォレット画面にアクセスして、ページ左側にある「出金」ボタンを押します(下記画像参照)。
「出金」ボタンを押すと下記画像のような画面に飛ぶので、ここで出金したい仮想通貨の種類・金額などの情報を記入していきます。
番号 | 機能・できること |
---|---|
① | 出金する仮想通貨の選択 / 変更 |
② | 保有している仮想通貨量の確認 |
③ | 最低出金額と出金手数料の確認 |
④ | 出金先・送金先アドレスの記入 |
⑤ | 出金したい金額の記入 |
⑥ | メール認証+メール認証番号の記入 |
⑦ | 2段階認証番号を記入 |
⑧ | 必要事項を記入したら最後に押すボタン |
実際の作業としては以下の手順です。
- ① 出金したい仮想通貨を選択する
- ④ 出金先・送金先アドレスを記入する
- ⑤ 出金する金額を記入する
- ⑥ 「メール認証」をクリックし、メールアドレスに届いた6ケタの認証番号を記入する
- ⑦ 2段階認証アプリに表示されている6ケタの番号を記入する
- ⑧ 上記全てが完了したら「出金申請」を押す
無事、出金申請が通れば「出金申請が完了しました」とポップアップが表示されます。
※ 送金先アドレスを誤ると、仮想通貨は届かなくなるので、必ずコピペするようにしましょう。
※ 2段階認証(2FA)の番号は時間毎に変わるため、スマートフォン等のアプリでリアルタイムで確認してください。
少し複雑でしたが、これでBAQRONの出金方法は完了です。お疲れ様でした。
まとめ
以上、BAQRONの登録方法・入金・トレードのやり方・出金について紹介してきました。
BAQRONは手数料が安い、レバレッジも高め、仮想通貨の種類も130以上と多め、気軽に使えるとメリットが多い取引所です。
興味が出た方はぜひBAQRONを試してみてください。