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Optherium爆誕!従来の金融業界と仮想通貨業界の「架け橋」へ
- 2018/10/16
- 仮想通貨の最新ニュース
次世代のブロックチェーンを提供する「Optherium(オプシリアム)」が、プロジェクトの近状に関する新たな発表をした。
その内容は以下の通り。
ブロックチェーンエコシステムを形成するのを目指すプロジェクトが多い中、約束通りに製品が提供されていないため、ブロックチェーン技術全般に対する不信が生まれている。
また、ブロックチェーン製品は高度で斬新な技術を提供しているにもかかわらず、多くの問題に直面しているのは、紛れもない事実だ。
例えば、仮想通貨詐欺で、どれだけ多くの人が資産を失ったことだろうか。
だからといって、優良なプロジェクトがないわけではない。
業界がこれからも盛り上がることを感じさせるような仮想通貨への「関心」や「期待」で市場が満ち溢れていることは明らかだ。
2019年は変革の年となるだろうか?
仮想通貨の普及が加速化するような「重要な一年」となるのだろうか?
答えは、ずばり「イエス」。
なぜなら、今までになく頑強で性能が高いブロックチェーン「Optherium (オプシリアム)」が出現するからだ!
Optherium誕生!
Optheriumエコシステムは、ブロックチェーンと仮想通貨へ大きな変化をもたらすだろう。
Optheriumのオペレーティングシステムは、「MultiDecentralized Private Blockchains Network」で起動し、VISAよりも4倍以上速い「毎秒100,000件」という高度な取引処理能力を誇る。
このような特徴を持つ同ネットワークについて、Optherium創設者兼CEOであるSerge Beck(サージ・ベック)氏は次のように語った。
「Optheriumは、従来の金融の仕組みと仮想通貨の架け橋となる、世界が待ち望んでいた金融ブロックチェーンだ」
これを実現させるためにも、Optheriumにとってセキュリティは非常に重要だ。
全てのデータは暗号化・分散されているだけでなく、異なるブロックチェーンに分割されて保存されているため、ハッキングの心配がない。
セキュリティーの他にも、様々な特有のサービスを提供している。
例えば、「秘密鍵回復サービス」は、ユーザーがデジタル資産へのアクセスを失うことがないことを保証。
「ダイナミックバイオメトリクス検証」では、指紋、顔の動き、声、および網膜を認識して、個人のウォレットに簡単にアクセスすることを可能にする。
また、「KYCサービス」は、ダイナミックバイオメトリクス検証と第三者からの瞬時「マルチサイン」を採用し、ユーザー以外誰も個人データやデジタル資産にアクセスできないことを保証する。
Optheriumの魅力はこれだけではない。
例えば、B2B専用の製品として、Optheriumネットワークを自社製品に応用するための「ホワイトラベル」を提供している。
これについて、Optherium LabsのCTOであるRoman Kaganov(ローマン・カガノブ)氏は、
「ホワイトラベルを通じて、Optheriumをカスタマイズし、独自の名前とブランドIDで使用できる。従来の金融機関や大企業は全面的に採用すべきだ。」
と述べた。
Optherium製品を「無料」ダウンロード!
Optheriumを使用する最初の製品は、B2Cでオンライン決済を可能にするウォレット「VivusPay」だ。
これに搭載されるOptheriumデビットカードを使用すると、世界中のどのATMからでも即座に仮想通貨を変換し、引き出すことができる。
例えば、ETHとユーロドルを「仲介人手数料なし」で受け取ることが可能だ。
主な取り組み
Optheriumは、企業と個人ユーザーの両方にとって画期的な解決策を提供している。
高度なセキュリティーや仮想通貨を普及させために必要なすべてのツールを備えている優れものだ。
ビジネスや多くの人々が、Optheirumエコシステムに参加できるようになった今、もう何も待つ必要はない。
Optheriumエコシステムの「顔」である「Vivus Pay」は、AppStoreまたはGoogle Playで既に無料ダウンロード可能!
10月5日からホワイトリスト登録を開始しており、Optheriumトークン(OPEX)を購入することもできる。
さらに、Optherium Telegramチャンネルは、ニュース、アップデート、製品の発売などを常に行っている。
Optheriumに、乞うご期待あれ!
原典:Optherium Is the Bridge between the Traditional Economy and a New Digital Economy