SBIバーチャル・カレンシーズの取扱い通貨は3種類?年明けにも取引所オープンか

SBIホールディングス、少額決済に特化した独自の仮想通貨発行へ

今回は、日本国内で金融事業を幅広く行っているSBIホールディングスに関するニュースです。

SBIホールディングスは、仮想通貨市場に一早く進出した企業。そのSBIホールディングスの関連会社である「SBIバーチャルカレンシーズ」が、年明けにも取引所をオープンできるように準備していることを発表しました。

SBIバーチャルカレンシーズの概要

SBIバーチャルカレンシーズの斎藤亮社長は「9月末に『仮想通貨交換業者』として認められ、年明けにも取引開始できるようにシステム対応などを進めている。」と述べたことが12月1日に発表されました。

日本の大企業であるSBIホールディングスの傘下の会社が取引所をオープンするというのは仮想通貨の価格に対して与える影響が少なからずあるのではないでしょうか。

というのも、9月にモナーコインがビットフライヤーでの取り扱いを発表されてから5倍以上になったように、どれくらいの人が取引所を利用する予定で、どんな仮想通貨が取扱われるのかという点が、仮想通貨市場に大きな影響を与えます。

逆に言うと、どんな仮想通貨の取り扱いがされるかを仕入れ、事前に仕込んでおけば、チャンスを逃さなくてよくなるという考え方もできます。

では、今回のSBIバーチャルカレンシーズは、どれくらいの人が取引所に登録し、どんな仮想通貨が取扱われるのでしょうか?

これに関して斎藤亮社長は、

「ビットコインとビットコインキャッシュ、リップルの3種類を取り扱う予定です。10月から登録の先行予約ができますが、想定を大幅に上回る数万単位の申し込みが来ています。」

と発言しています。

時価総額ランキング第一位のビットコインと第三位のビットコインキャッシュ、第四位のリップルという3種類は、すでに世界中の様々な取引所で取引されているため十分な取引高があります。

SBIバーチャルカレンシーズのオープンで2倍、3倍になるということはありませんが、好材料になることは考えられますね。

SBIホールディングスと仮想通貨業界

では、SBIホールディングスは、なぜ仮想通貨取引所のオープンをする予定で、なぜここまで注目されているのでしょうか?

理由は、様々あると思いますが、SBIが今まで仮想通貨市場で大きな影響力を持っているからです。

・第四位の仮想通貨リップルに初期から投資しており、現存するリップルの10%を保有している

・来春に独自の仮想通貨「Sコイン」を発行予定

・ビットコイン関連事業を米国で展開するベンチャー企業の筆頭株主になっている

・ビットコインデビットカード最大手のWIREXと提携し「SBI・ワイレックス・アジア」を設立

など,SBIは仮想通貨市場で積極的に新規事業を行っているのです。

まとめと今後

SBIバーチャルカレンシーズは、現状3種類の仮想通貨しか取扱う予定はないものの、仮想通貨業界の中で影響力がある程度あるので、注目度が高い取引所になるでしょう。

SBIホールディングスが展開している事業と提携して、独自のサービスを出してくるかもしれません。

11月30日付で口座開設の先行予約が終了してしまったので、正式オープンまで待つ必要がありますが、一つ口座を持っておくのも良いのではないでしょうか。

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