リップル主催の国際会議「SWELL」開催を前に価格が高騰

リップル主催の国際会議「SWELL」開催を前にリップル価格が高騰

リップルの価格は、リップルネットネットワークの成長と、リップル主催の国際送金に関する会議「SWELL」を10月中旬に控えている影響で、10月初旬から30%の上昇した。

10月1日にリップルの価格は0.198ドル(約21.78円)であり、10月4日までは横ばいが続いた。

しかし、10月4日に韓国のトレーダーがリップルをこぞって購入し始めると、10月8日までに20%以上上昇した。

トレーダーが利益を確定し始めると、一度0.240ドル(約26.4円)まで下落したが、すぐに上昇に転じ、現在、リップルは1か月前から30%増の0.261ドル(約28.71円)で取引されている。

現在のリップルの時価総額は101億ドル(約1兆1,110億円)を記録している。

10月のリップル価格上昇の要因は2つある。一つ目が、10月16日から18日まで、リップル社主催で開催されるFinTechカンファレンス「SWELL」への期待感である。トレーダーの間ではリップルが大きな発表をするという噂があり、カンファレンス後に価格が上昇するという予測がされている。

また、もう一つのリップル価格の急騰要因は、今週リップルネットワークへの参入金融機関が100を超えたという発表がなされるなど、徐々にリップルネットワークが金融業界への影響力を強めていることである。

このようにリップルは順調に影響力を強め、成長をしていると言える。

一方で、今回の価格上昇に関して、一点の懸念がある。

それは、下のデータからわかるように、リップルの取引量の70%が韓国の取引所Bithumb、Coinone、Korbitでの取引が占めていることだ。

この事実を、リップルがアジアへ普及していくことを示しているのだと、ポジティブにとらえるかもしれない。ただ、韓国人トレーダーに依存しているということは、投資対象としてリスクも大きく、慎重になる必要があるかもしれない。

原典:「October Surprise: Ripple Price Surges 30% as RippleNet Adds 100th Member

ここまでの内容と考察

リップルは、海外送金システムを大きく変えるポテンシャルを持っており、多くの金融機関が注目しています。日本企業でいうと、メガバンク3社はもちろん、多くの地銀が何かしらの形でリップルとかかわりを持っています。

当サイトでリップルについて説明しているページがありますので、よろしければご覧ください。

また、金融やアセットマネジメント事業を日本国内で展開している「SBIホールディングス」は、リップルの10%ほどを所有しているなど、日本とリップルの関係性は意外と強く、日本や韓国を中心としたアジアでは非常に期待されている仮想通貨の一つと言えます。

ただ本文でも触れられている10月16日から予定されている「SWELL」に関しては、イベント前の投資家の期待を上回る(価格が上昇する)ことはないと思います。

というのも、仮想通貨の価格は、期待が先行しあるイベントの数日前に最高値を付ける傾向があるからです。

本日10月12日から、あと数日は価格上昇すると思いますが、管理人は最長でも10月14日までには利確する予定です。







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