イーロン・マスク氏がビットコインの生みの親Satoshi Nakamotoだった?

著名人たちの仮想通貨市場に対する発言、「強固なファンダメンタルズが市場を盛り上げる」

2017年11月26日、アメリカ大手企業SpaceXの元従業員が、

「おそらくビットコインの創設者であるSatoshi NakamotoはElon Musk(イーロン・マスク氏)だろう」

という主張を発表した。2008年に誕生したビットコインの設立者である「Satoshi Nakamoto」は今や仮想通貨業界の者なら誰もが知る名前だが、実際に誰なのかという真実については未だ謎である。

今回のような「Satoshi Nakamotoは〇〇氏である」という主張は以前に何回もあり、その度に仮想通貨業界では話題になる。

今回騒がれているイーロン・マスク氏は自身のツイッターで

「僕ではない。確かに数年前に友人からBTCが送られてはきましたけど。」

と反論している。

今回の噂は、イェール大学の学生Sahil Gupta(サヒル・グプト氏)とSpaceXの元インターン生によるものらしく、Gupto氏が投稿した記事から流れていったとのこと。ちなみにGupto氏の記事は多くのメディアから支持されており、その記事に対して賛成と反対の意見が飛び交っていたという。

Gupto氏の記事に寄せられていたいくつかのコメントを以下抜粋した。

“Obviously, and on the 7th day Musk rested.” – Phil Thompson

“Musk is a serial self-promoter. Had he come up with anything 1/1000 are groundbreaking we’d have known about it.” – Frayed_Knot

“I will debunk this right now. There is no way Elon Musk is Satoshi. He would never create a currency system that uses so much energy. One bitcoin transaction uses the amount of power an entire home uses in a full week. No way would he impact the environment like this.” – Adam W.

“Yes and no doubt one of his P.R. companies facilitated this article.” – Dave

確かにSpaceXの代表でもあり、PayPal社の前身であるX.com社の設立者でもあるイーロン
・マスク氏は、仮想通貨業界にも大きな影響力を持っている。しかし本人はビットコインの作成に携わっていないという事実を主張している。

一時オーストラリア人のCraig Wright(クレイグ・ライト氏)がSatoshi Nakamotoなのでは?という噂もあったが、Satoshi Nakamotoの正体は今後もまだまだ明らかにならないだろう。

原典:「https://www.cryptocoinsnews.com/elon-musk-puts-satoshi-rumors-to-bed-states-not-true/」

ここまでの内容と考察

テスラモーターズやSpaceXという会社を経営するなど、イノベーションを起こそうとしているイーロン・マスク氏が、ビットコインの生みの親だという主張は、間違いですね。

確かにイノベーションを起こそうとしているという点では共通点がありますが、それ以外で整合性が取れません。

現在、ビットコインの生みの親Satoshi Nakamotoだと考えられているのが、オーストラリア出身の研究者クレイグ・ライト氏。最近はビットコインキャッシュを推進している著名人として表に出る機会が増えてきたため、そのような憶測が飛び交うようになってきました。

イーロン・マスク氏がビットコインの生みの親だという可能性は非常に低いですが、クレイグライト氏の可能性は高いでしょう。

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