今話題の「COMSA(コムサ)」の登録方法を解説!

ICOを身近なものにするCOMSAとは?

「COMSAって何?」

「どうやってCOMSAに登録すればいいんだろう…」

8月3日に発表され、大きな反響を呼んだCOMSA(コムサ)。日本初のICOプラットフォームとして注目を集めており、10月に予定されているトークンセールに向けて既に6万人以上の方がCOMSA登録しているようです。

そこで今回は、まだCOMSAに登録できていない方のためにもCOMSAの基本情報や登録方法、そしてお得なリフェラルプログラムについて紹介していこうと思います。

しかし中にはそもそもCOMSAって何ぞや?という方もいると思いますので、まずはCOMSAの基本情報について見ていきましょう!

そもそもCOMSAとは?

COMSAというのは日本初のICOプラットフォームのことをいい、ビットコイン・イーサリアム・NEMの3種類の仮想通貨で出資することが出来ます。

ちなみにICOというのは「Initial Coin Offering」の略のことで、企業やプロジェクトが独自のトークン(仮想通貨)を発行し、資金調達を行うプロセスのことを言います。

ICOは原則的に株式の「IPO」を基本としており、同じように資金調達のために企業が独自の株式を発行するものです。両者の違いは、株式のIPOは原則日本円で資金調達するのに対し、ICOは仮想通貨で資金調達を行うという点になります。

つまり、COMSAを通して資金調達を行う際に上記したビットコインやイーサリアム、そしてNEMのいずれかで出資する形となりますね。

そんなCOMSAは、国内でも人気の取引所「Zaif(ザイフ)」を運営している「テックビューロ社」が手掛けています。COMSAはNEMの「mijin」を基本的な仕組みとしており、mijinでは企業や個人が利用できる「プライベートチェーン」を利用することができます。

 

mijinを基本的な仕組みとすることで、低コストで高いセキュリティに特化したICOプラットフォームになっているのです。

COMSAの詳細や今後のスケジュールをまとめた記事はこちら

では実際にどうやって登録するのでしょうか?

COMSAの登録は超簡単!

COMSAの登録は「Token Sale Dashboard」ですることができ、登録自体は非常に簡単です。

まずメールアドレスと8文字以上のパスワードを入力します。

入力したメールアドレス宛にCOMSAから認証URLが届くので、URLをクリックして認証する。

認証が完了すればログインすることができるので、たったこれだけで完了なんです。

ちなみに最初のトークンセールは10月2日14時を予定しており、COMSA自体のトークンがプレセールされるようです。現状待つのみですが、続々と新規登録しているようですので、今の内に登録しておきましょう!

リフェラル(紹介)プログラムもある

登録した方は気づいたかもしれませんが、ログインフォームの下に「リフェラル(紹介)プログラム特典」があります。

こちらは「あなたの紹介でCOMSAに登録したら特典を与えますよ」というものです。つまりアフィリエイトシステムのようなもので、このリフェラル(紹介)プログラム利用者には全発行量の5%が配分されるようです。

周りにCOMSAに興味がある人が多いようであれば、このリフェラル(紹介)プログラムを介して紹介してみてはいかがでしょうか?

今後どうなる?

日本初のICOプラットフォームとして注目を浴びているCOMSAは、日経新聞などでも取り上げられていました。

現在67,000人の登録があるようですが、10月2日に近づくにつれて、今後もさらに登録者数は増えてくるでしょう。特に今まで仮想通貨に興味がなかった人も、COMSAを通して仮想通貨に興味が出てくると思われるので、日本国内に仮想通貨が浸透する良いきっかけにもなりそうですね。

まだ登録していない方は今回紹介した登録手順を参考に、登録してみてはいかがでしょうか?