bitflyerがプログラミングコンテストを開催

世界取引所安全ランキングでも1位を獲得したbitFlyerが面白いイベントを主催する。

それはcodeFlyerという、プログラミングの正確性とアルゴリズムの構築力、そしてスピードを競う、競技プログラミングコンテスト。

今回のコンテストは、予選、本選の2部構成で行われ、本選はbitFlyerオフィスにある東京ミッドタウンで開催される。

このcodeFlyerの目的は、優秀なエンジニアを確保するためであり、本選出場者には最高年棒1,200万円のオファーを提示すると公表した。

更に本選の上位3名には選考を無条件でパスする「内定確約パス」が与えられるなど、参加者にとってはかなりの好条件が揃う。

これを機にビットフライヤーに優秀なエンジニアが参画するのかが気になる。

原典：「bitFlyer Recruit」

ここまでの内容と考察

bitFlyerが今回、競技プログラミングコンテストを発表し、大きな注目が集まっています。

ビットフライヤー主催、初のプログラミングコンテストです！(告知2回目ですみません)

本戦参加者には賞金・賞品を獲得するチャンスがあるほか、2018年 9月 ～ 2019年 3月卒業予定者には【最高年俸 1,200 万円】の新卒採用オファーにつながる可能性も！https://t.co/w0igZjXwGQ

— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年5月24日

bitFlyerのCEOもこのようにツイート。

bitFlyerやその他の仮想通貨取引所では、セキュリティ対策が最重要事項です。そのため優秀な人材確保は誰しもが望んでいます。

今回のcodeFlyerには多くの人材が参加する事が予想されます。なぜなら中学生から参加することが可能で、幅広い層にから応募が予想されていること、参加者全員が平等であることが要因です。

そんなcodeFlyerの予選は6月2日に始まります。誰でも参加できるので挑戦してみてはいかがでしょうか？

 

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