ビットコインキャッシュ価格上昇の3つの要因とは?

ビットコインキャッシュの価格が1週間で50%の上昇

今週1週間で、ビットコインキャッシュ価格は50%以上上昇した

中国の規制当局がICO(イニシャル・コイン・オファリング)と仮想通貨取引所を禁止した9月初旬、仮想通貨市場全体が落ち込み仮想通貨の価格は軒並み暴落。それに伴ってビットコイン・キャッシュ価格も暴落した。

9月21日から10月21日まで、ビットコインキャッシュの価格は200ドル(約22,000円)から300ドル(約33,000円)近くまで急落しており、そのまま下落を続けるかと思われた。

しかし、10月22日以降、後述する3つの要因からビットコインキャッシュ価格は上昇に転じた。10月25日には350ドル(約38,500円)を超え、その翌日10月26日には、400ドル(約44,000円)ラインをクリア。そのまま上昇を続け500ドル(約55,000円)を超えた。

そこから一時的な調整で450ドル(約49,500円)まで下落しが、ビットコインキャッシュ価格は11月に入り再度上昇に転じ、20%の上昇。を記録。現在は、500ドル(約55,000円)を超えて推移している。

ビットコインの価格が上昇を続けている中で、アルトコインであるビットコインキャッシュの価格が上昇を続けるというのは驚くことです。

現在ビットコインキャッシュは、リップルを押しのけて時価総額ランキングで3位となっている。

今回のビットコインキャッシュ価格上昇の3つの要因

全ビットコインキャッシュの取引高のうち65%以上が韓国に集中している。

現在、韓国でのビットコインキャッシュ価格は、他国よりも約10ドル(約1,100円)高い価格で取引されている。

今回のビットコインキャッシュ価格の急騰に影響している要因として、大きく分けて3つ考えられる。

一つ目が、現行のビットコインのハードフォークに対して投資家たちが懐疑的になっていることが考えられる。ビットコインゴールドがリリース前から問題が発生し、ユーザーのハードフォークに対する信頼性が低くなっていることが考えられる。

それによって、ビットコインからビットコインキャッシュに資産を移す投資家が増えていることが、ビットコインキャッシュ価格の上昇の一つの要因である。

また、内部告発で有名なWikiLeaksが運営するECサイト「WikiLeaks Shop」が支払いオプションとしてビットコインキャッシュを追加したことも一つの要因として挙げられる。ただ、様々なECサイトが仮想通貨による決済を受け入れているためこれは大きな要因とは言えない。

今のところ最も大きなビットコインキャッシュ価格上昇の理由は、11月13日に実施予定のハードフォークである。ビットコインキャッシュの難易度調整アルゴリズム(DAA)をアップグレードし、日によって送金スピードが大きく異なるという問題を解決する。

原典:「https://www.cryptocoinsnews.com/bitcoin-cash-price-climbs-50-in-a-week/」

ここまでの内容と考察

最近何かと話題のビットコインキャッシュの価格がここにきて上昇してきていますね。これはオリジナルのビットコインにも影響があります。

ビットコインの政治的な覇権争いが起こっているにもかかわらず、現在ビットコインの価格が75万円を超え、まだまだ上昇しそうな勢いがある中あまり想像できませんが、ビットコインが無価値になると発言している人もいます。

というのもビットコインキャッシュやSegWit2xビットコインに現行のビットコインが取って代わられる可能性があるからです。

ロジャーバー氏やジハンウー氏がビットコインキャッシュを推していることを考えると、本当に起こりそうな気もします。

もし本当にビットコインキャッシュがオリジナルのビットコインの地位を奪えば、ビットコインキャッシュの価格は今の5倍10倍になるポテンシャルがあるとも考えられます。

また、ビットコインキャッシュがビットコインの地位を奪えなくても20~30%の価格下落となるだけでしょうから、ビットコインキャッシュに資金を移動するのは一つの投資としてはありかもしれませんね。

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